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緑のニットを上手に使ったコーディネート15選
冬の着こなしは黒やグレー、ダークトーンが多くなってしまいがちです。緑色のニットはそんな冬の着こなしを鮮やかにしてくれます。
鮮やかな色味の中でも黄色や赤ほどビビッドではないので、取り入れやすい色味です。
2024年のトレンドカラーにも引き続きグリーンが入っており、ファッションに取り入れたいカラーのひとつです。
この記事では緑のニットを上手に取り入れた大人のコーディネートを紹介しているので参考にしてください。
緑のニットを上手に使った大人のコーディネート
1:グリーンニットが主役の着こなし
グリーンニットが主役のコーディネート。編み地が立体的なものをチョイスすると、1枚で着てもおしゃれに決まります。もちろんインナーにカットソーを持ってきてもOK。
タートルネックのカットソーなら、上品に見えるだけでなく、防寒対策の面でも心強いです。
2:ジャケパン×グリーンニット
ダブルブレストのかっちりとしたジャケパンスタイルに、グリーンのニットを投入。トレンドのケリーグリーンが差し色となって、インパクトのあるコーディネートに仕上げています。
ハイネックのニットにネックレスを合わせるときには、ロングタイプのものがおすすめ。胸元から顔周りにかけて、華やかなムードが演出できます。
3:グリーンのカーディガンでこなれ感をプラス
引用:https://wear.jp/stripestyling/18286807/
旬のグリーンニットは、カーディガンで取り入れるのもおすすめです。ケーブル編みのアイテムは、縦長のシルエットが強調されるため、スリムに見せたいときにも最適。
浅めのボートネックTシャツとレイヤードすることで、首回りにこなれ感をプラスできます。ニット以外をベーシックな色味で統一すると、カラーコントラストが効いた着こなしに。
4:リネンニットで軽快な印象に
一口にグリーンニットと言っても、素材やシルエットはさまざまです。真冬以外に着用するなら、リネン素材のグリーンニットが使いやすくてGOOD。
ボトムスにも明るいカラーを持ってきて、さわやかなスタイリングに仕上げています。スクエアトゥの革靴が、コーディネート全体を引き締めています。
5:リラクシーな着こなし
カットソーにカーディガン、バルーンパンツで作るリラクシーな着こなし。ドロップショルダーのカーディガンは丸みのあるシルエットなので、かわいらしさが演出できます。
きれいめ系だけでなく、ストリート系や甘辛ミックスコーデにも◎
ポップなカラーのニットは、重くなりがちな秋冬ファッションのアクセントとしても活躍してくれます。
6:まとまりのあるスタイリング
深みのある色合いのグリーンニットは、カラーアイテムが苦手な人でも着こなしやすいアイテムです。
黒やグレーのアイテムと合わせても違和感がなく、まとまりのあるスタイリングに。ステンカラーコートやスラックスなど、きれいめなアイテムを中心に組み立てた分、ハズシとして投入したスニーカーの存在感が際立ちます。
全体のトーンを揃えつつ、メリハリをつけたコーディネートです。
7:トラッドな着こなしにアウトドア要素をミックス
チェックシャツ×グリーンニットのトラッドな着こなしに、アウトドアスタイルをミックス。優等生になりすぎず、いまっぽい抜け感が漂います。ボトムスにはワイドパンツを持ってきて、よりカジュアルな表情に。パンツの裾をロールアップしたことで、動きのある足元を演出しています。
8:プレーンなスタイリング
グリーンニットにスラックス、ステンカラーコートを合わせたプレーンなコーディネート。どのアイテムもシンプルなので着る人を選ばず、トレンドに流されることなく着用できます。
スニーカーを革靴に履き替えるだけで、オフィスカジュアルにも応用可能。ベーシックな定番服が好きな人には特におすすめのスタイリングです。
9:アンニュイな着こなし
グリーンニットにベージュのステンカラーコートを羽織って、落ち着いた配色でまとめたスタイリング。
くすみカラーが中心の着こなしに、差し色として投入したソックスの白がよく映えています。サンダル×ソックスのレイヤードは色味の調整がしやすいため、秋冬シーズンにもおすすめ。
肩の力が抜けたアンニュイなコーディネートです。
10:セットアップ×グリーンニット
グリーンニットは、セットアップのインナーとしても大活躍です。オリーブ系の色味なら、カラーアイテムに慣れていない大人の男性でも、違和感なく着こなせます。
白シャツよりもカジュアルに決まるので、デイリーシーンにもピッタリ。足元にはスニーカーを持ってきて、アクティブな雰囲気に仕上げています。
11:都会的なスタイリング
着丈の長いグリーンニットは、ロングコートと相性バツグン。タートルネックのカットソーやチェスターコートなどのきれいめなアイテムと組み合わせて、都会的な印象に。
ゆるめのトップスを着るときには、タイトなボトムスを持ってくるのが、バランスの良い着こなしのコツ。インナーやソックスの白が、清潔感をプラスしています。
12:オフィスカジュアルスタイル
オフィスカジュアルスタイルには、落ち着いたトーンのグリーンニットを取り入れましょう。白や黒などのベーシックなカラーのものより、おしゃれな雰囲気が演出でき、着回し力が高いのも嬉しいポイント。
合わせるアイテムを選ばないので、無地のセットアップはもちろん、ツイード素材や柄物のジャケットとも馴染みます。
ジャケットの袖からニットを見せると、奥行きが感じられるコーディネートに、
13:大人カジュアルコーデ
ベーシックなグリーンニットにブルゾンを羽織った大人カジュアルスタイル。全体的にゆったりとしたサイジングでまとめて、ストリートっぽい表情に。
アウターの色味を明るくするだけで、コーディネート全体が明るくなります。
ウールライクのブルゾンやスエードのローファーなど、冬素材をふんだんに取り入れた着こなしです。
14:柄物ニットの存在感が魅力
大胆にあしらわれたアーガイル柄が目を引く、秋冬らしいコーディネート。柄物のグリーンニットは、1枚で着てもサマになる存在感が魅力です。もちろん、シャツやカットソーをレイヤードしてもOK。
ボトムスには旬のフレアパンツを持ってきて、いまっぽいスタイリングに仕上げています。
15:古着テイストのコーディネート
薄手のグリーンニットなら、ボトムスにタックインして着るのもアリです。
ウエストがマークされるため、スタイルアップ効果も期待大。
カーキ系のブルゾンやストレートデニムと合わせることで、古着っぽい着こなしに仕上がります。
ダークトーンのコーディネートに、白いスニーカーが好アクセント。
グリーンニットのおすすめブランド
BATONER(バトナー)
Men PURE MOHAIR100% CREW NECK 37,400円(税込)
山形生まれのニットブランドBATONER(バトナー)のモヘアニット。キッドモヘヤ100%の特徴を最大限に表現するためにゆっくりと時間をかけて風合いを出しています。天然素材の上品な光沢が特徴で、柔らかく落ち着いたグリーンカラーとモヘアの起毛感がマッチしています。
AURALEE(オーラリー)
SILK WOOL CAMEL MIX KNIT P/O ¥49,500(税込)
東京・南青山に直営店を構え、「自分たちが思う本当に良いと思う素材を追求する」をコンセプトに持ち、良質な素材と日常着が融合する国内ファッションブランドAURALEE(オーラリー)。インド原産の野蚕糸「タッサーシルク」が編み込まれており、近づいてみると上品な輝きがあり素材の良さを感じながらデイリーで使いやすいグリーンニットです。
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