「流行」から「定番」へ定着した印象もあるワイドシルエット。ワイドパンツはAラインを作りやすいためお洒落に着こなしやすく、ワイドシルエットに初めてチャレンジするときに最適のアイテムです。

この記事ではワイドパンツの着こなし方を学んでいただくべく、おすすめのコーディネート画像を20選ご紹介しています。

1：ワイドパンツの秋コーデ

https://wear.jp/

カーディガン×ワイドパンツの秋コーデ。

ラップタイプの個性的なワイドパンツは、シンプルなトップスと合わせることで、バランスよく着こなせます。

Tシャツをタックインしてウエスト部分を強調するのが、スタイルアップのポイント◎。羽織にはモヘアライクなカーディガンをチョイスして、見た目にも暖かな印象に。

2：オーバーサイズのワイドパンツコーデ

https://wear.jp/

ブラックデニムのワイドパンツで、無骨に決めたスタイリング。

オーバーサイズのタンクトップとシャツをレイヤードして、いまっぽい雰囲気に仕上げています。

5分袖のシャツは、半袖以上長袖未満の適度なきちんと感が演出できるアイテム。シャツの裾からタンクトップをチラ見えさせて、立体感のある着こなしに。

3：カラーシャツ×ワイドパンツ

https://wear.jp/

アースカラーのシャツが主役のコーディネート。

シンプルなワイドスラックスは、合わせるトップスを選びません。

トップス、ボトムスともに落ち感のある生地なので、落ち着いた上品さが漂います。ハズシとして投入した足元のスポーツサンダルが好アクセント。

4：ワイドパンツの定番コーデ

https://wear.jp/

定番のシャツ×ワイドパンツは、安心感のある組み合わせ。

さわやかなブルーとベーシックなベージュのコントラストが、親しみやすい印象を与えます。

シャツのボタンをすべて留めることで、よりキレイめな着こなしに。シューズには個性的なスリッポンを持ってきて、遊び心をプラスしています。

5：キレイめカジュアル

https://wear.jp/

オーバーサイズのブロードシャツとワイドスラックスで作るコーディネートは、大人カジュアルな気分にピッタリ。

堅すぎずラフ過ぎないちょうどいいきちんと感で、デートにもおすすめです。

それぞれのアイテムの色味を変えて、季節感を演出するのも◎。ローテクスニーカーでこなれ感をプラスしている点も好印象。

6：グラデーションでさわやかに

https://wear.jp/

ネイビーとライトブルーのグラデーションコーデ。

パキっとしたハリ感のあるシャツは、ワイドタイプのジーンズと合わせても品のある表情に仕上がります。

スポーツサンダルを履くと夏コーデに、革靴を合わせると春秋コーデにと、汎用性の高い着こなしです。ワイドパンツに慣れていない人は、ワイドジーンズから始めてみるのがおすすめ。

7：ミリタリーコーデ

https://wear.jp/

ワイドパンツは、さまざまなバリエーションがあるのがメリット。

ミリタリーテイストに決めたいときには、カーゴパンツが最適です。

トップスからパンツまで、全身をグレーで統一することで、ハイセンスなカジュアルコーデに。ベレー帽やレザースニーカーなどの小物使いにも、センスが光ります。

8：大人の休日コーデ

https://wear.jp/

Tシャツ×ワイドスラックスのコーディネートに、ブルゾンを羽織ったキレイめファッション。

白・黒・グレーの3色で組み立てたスタイリングは、統一感と清潔感が漂います。

光沢感のある素材のアイテムで、着るだけで洗練された印象に。ショート丈のブルゾンで全身のバランスを整えるのが、おしゃれに着こなすポイント。

9：トレンド感のあるスタイリング

https://wear.jp/

ワイドなカーゴパンツにグルカサンダルを取り入れた、トレンド感のあるスタイリング。

ややショート丈のトップスも、いまっぽい着こなしのマストアイテムです。

鮮やかなブルーのシャツは、黒のパンツと合わせることで、大人っぽいニュアンスに。首元からインナーの白をチラ見せすることで、奥行きが演出できます。

10：サマーニットで上品に

https://wear.jp/

無駄な装飾やアクセサリーを排除した、プレーンな着こなし。

ボトムスのワイドパンツにボリュームがある分、トップスをコンパクトにまとめて、スタイリッシュな印象に。

ブルー系でまとめたコーディネートは、夏らしい季節感を演出したいときにもピッタリです。サマーニットで上品に仕上げるのが、大人っぽいスタイリングのコツ。

11：おしゃれ上級者の着こなし

https://wear.jp/

シンプルなTシャツに長袖シャツを羽織ったレイヤードコーデ。

シャツの袖をラフにまくることで、こなれたムードが漂います。

ややワイドなトラウザーパンツに革靴を合わせて、ワンランク上のキレイめスタイルに。抜け感ときちんと感を兼ね備えた、おしゃれ上級者の着こなしです。

12：モノトーンの夏コーデ

https://wear.jp/

トップス、ボトムスともにビックシルエットのアイテムで揃えた、いまどきスタイル。

カジュアルな要素を前面に出しつつ、パールのネックレスで上品さもプラス。

白と黒のモノトーンな配色が印象的な夏コーディネートです。メッシュのバッグも夏らしくてGOOD。

13：スウェット×ワイドパンツ

https://wear.jp/

肌寒い季節には、スウェットとワイドパンツのコーディネートがおすすめ。

スリムなパンツに比べてラフな雰囲気に仕上がるため、より肩の力が抜けた着こなしが完成します。

丈がやや短めのワイドパンツをチョイスすると、足元にも動きが出ておしゃれ。お出かけ着としてはもちろん、ワンマイルウェアにもピッタリです。

14：ホワイトデニムのモノトーンコーデ

https://wear.jp/

ベーシックなワイドデニムに飽きた人は、ホワイトデニムを選ぶのもアリ。

普段と違った印象になるため、コーディネートのマンネリも防げますよ。

ビックシルエットのトップスとボトムスを組み合わせるときは、色味やデザインでメリハリをつけるのがポイントです。ボトムスとスニーカーを同系色でまとめると、足長効果も期待大。

15：ワイドパンツの淡色コーデ

https://wear.jp/

ソフトな雰囲気に仕上げたいときには、淡色コーデがおすすめ。

すべてのアイテムのトーンを揃えるだけで、こなれたムードが漂います。

ワイドパンツの裾をロールアップしてサイズ感を調整すると、よりバランスの良い着こなしに。大人の休日にピッタリのコーディネートです。

16：カラーボトムスが主役の着こなし

https://wear.jp/

ボトムスにカラーアイテムを持ってくると、ワイドパンツが主役の着こなしに。

くすみピンクは大人の男性にも着こなしやすいカラーの1つです。

アウターにはカジュアルなジャケットをチョイスしつつ、きれいめなパンツを履くことで上品さも兼ね備えています。革靴でより洗練された印象に。

17：スウェット×ワイドカーゴパンツ

https://wear.jp/

ワイドなシルエットのカーゴパンツは、男らしさをアピールしたいときに最適。

無骨でワイルドな表情に仕上がるため、大人ならではの渋さやかっこよさが演出できます。

トップスには、シンプルなスウェットを持ってくるだけでOK。ミリタリー感のあるローファーとも相性バツグンです。

18：オールホワイトコーデ

https://wear.jp/

ニットとワイドパンツで作る冬の着こなし。

オールホワイトのコーディネートは、清潔感やさわやかさが感じられて好印象です。

スニーカーまでホワイト系で統一するのが、おしゃれなワントーンコーデに仕上げるポイント。アクセントに大ぶりのアクセサリーを投入することで、ぼやけた雰囲気を回避できます。

19：ストリート系の着こなし

https://wear.jp/

ストリート系のコーディネートには、ブラックのカーゴパンツがピッタリ。

トップスだけにカラーアイテムを配置して、グリーンとブラックのコントラストを強調しています。

ニット×Tシャツのレイヤードは、春先や秋口にも大活躍。防寒対策としてはもちろん、単調な着こなしになるのを回避できますよ。

20：渋めの大人コーデ

https://wear.jp/

秋らしい季節感を演出したいときには、アースカラーで統一すると◎

トップスの裾をワイドパンツにタックインして、さらにシャツを羽織ることで、渋めのコーディネートが完成します。

革靴で品の良さをプラスして、ワンランク上のきれいめスタイルに。トレンド感のあるコーディネートが苦手な大人世代にも、おすすめの着こなしです。