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エコバッグもお洒落なものを選ぶ。人気バッグブランドをご紹介

Category 2021/04/19

https://classy-online.jp/

レジ袋が有料化し、かなり時間が経過しましたね。私はまだエコバッグを持って買い物に行くのを忘れてしまうことが時々あるのですが、皆さんはいかがでしょうか。

何を買っても袋はついてこないため、必然的に袋を持ち歩くようになってきたのではないかと思います。有料化以前にもらったビニール袋を持ち歩くのもいいですが、どうせならおしゃれなエコバックを持ち歩いてみませんか?以前からあったものの、最近のエコバックは色や形、素材等、種類が豊富です。なかには、メインバックとして使用する人もいるほど。多くの人がエコバックを持つ今、他の人と差をつけられるおしゃれなエコバックを選ぶポイントを解説していきます。

エコバックの選び方

まずは、自分の好きな柄や色を選びましょう。無地にするのか、柄物にするのか。柄ならどんな柄にするのか。何色にするのか。毎日使用するものですから、自分の気に入ったデザインを選べば気分も上がりますよ。また、自分がエコバックを使用する場面はどんな時か考えてみてください。例えば、男性が買い出しに行く場合は水など重いものや容量が多いものを購入することもあり、そんな時はエコバックのタフネスさも重要ですし、仕事中や仕事帰りにコンビニによって購入する場合はそんなに大量に購入しないので、小さなものでいいですよね。いろんなデザインのエコバッグを揃えて気分にあわせて選ぶのも素敵ですね。

次に、形です。大きさもですが、形状も様々なものがリリースされています。

レジバッグ型

1番よく見かけている形ではないでしょうか。スーパーのレジ袋と同じような形で、軽くて丈夫なポリエステルでできています。水で濡れすぐ拭き取ることができるので便利です。小さく畳めるので鞄の中で場所をとりません。

レジかご型

スーパーのかごにセットして使うタイプで、レジを通すときに店員さんが詰めてくれるので、袋詰めの手間が省けます。底が広いため中身がつぶれる心配がありませんし、まとめ買いなど大容量の荷物を入れるのに便利です。

トートバッグ型

おしゃれなデザインのものが多く、肩から掛けられるので、重いものも持ちやすくなっています。サブバックにもでき、普段使いができるのもこのタイプ。エコバックが気恥ずかしく感じてしまう男性にも持ちやすい形だと思います。

リュック型

荷物を背負う形になるので、重いものを買った時に便利です。両手が空くので、小さな子供連れで買い物するときに最適です。また、リュックやトート両方の形にできるものも発売されています。

次に考えるのは素材です。レジバッグ型のようにポリエステルなら濡れてもすぐ拭けるけど、トート型は布なのでしみになります。でも、洗えるのは布のトート型のほうという利点もあります。また、冷凍素材を購入した時や、真夏などは保冷機能が内側についているものが重宝しますが、その素材で作られているため小さくたたみにくいということもあります。何を重視するかで選ぶエコバックも変わります。よく購入するものを思い浮かべて、自分にマッチするものを選びましょう。

おすすめのおしゃれエコバックを紹介

おしゃれで実用的なエコバックを何点か紹介します。自分がどこに重点を置いて選ぶかはすぐ決まりますが、色や柄は本当にたくさんあるので、選ぶのが大変かもしれません。でも、それもまた楽しいものですよね。

マーナ「Shupatto(シュパット)コンパクトバッグ」

https://item.rakuten.co.jp

ここのバックの最大の特徴は、たたみやすいことです。両端を引っ張るだけで、一瞬でコンパクトになります。細長くなったベルト状のものを端からくるくるとまるめるとおしまい。携帯電話より小さくコンパクトになります。たたみにくいものをたたみやすくしてプチストレスをなくしてハッピーにしたい、という思いから生まれました。なんでも紙帽子から思いついたアイディアだとか。意外なところから発想は生まれてくるものですね。発売5年で累計260万個も売れている大ヒット商品となりました。底マチフリー構造で、底広なものも入れることができるところと、生地は布ではないのに洗濯機で洗えるところも魅力的です。

マリメッコ(marimekko)

https://www.amazon.co.jp/

1951年創立のフィンランドのファブリックブランド。誰もが一度は目にしたことがあるであろう印象的で華やかなデザイン。たぶん一番有名でマリメッコのシンボルとなっているのは、けしの花をイメージした赤やピンクの花柄の「ウニッコ(Unikko)」でしょう。ある時、創設者のアルミ・ラティアがデザイナー達に「花柄以外で自由に描いた作品をつくってほしい」と依頼しました。花はそれだけで美しいからモチーフとしてはふさわしくないという理由からです。しかし、デザイナーのイソラは布地いっぱいにけしの花を描き、見せました。のちに、この花柄の服はフィンランドだけでなく世界中で評判を浴び、マリメッコを代表するデザインになりました。エコバックはこの柄以外にもあり、大きさも意外と大容量なので便利です。

DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)

https://www.amazon.co.jp/

持ち歩いている人をよく見かけるアイテムですね。人気日本でもファンの多いアメリカ発のセレクトショップです。1977年にジョエル・ディーンとジョルジオ・デ・ルーカがニューヨークで開業しました。最初は世界各国を旅して発見した食材を扱っていましたが、次第にセ高級食材を扱うようになり、デリカテッセンとしても人気がでてきました。その人気は日本にも伝わり、2003年に東京・丸の内に初出店し、マーケットやカフェを展開し、ロゴをプリントしたトートバッグが若い女性の間で流行しました。ニューヨークスタイルの洗練されたシンプルなデザインで、コンパクトに収納でき、程よく食品が入る大きさです。クリアタイプは雨の日でも使いやすく、ブラックやナチュラルは男性が持ってもおしゃれなデザインです。エコバックとしてだけでなく、普段使いに使用する人も数多くいます。

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)

https://www.amazon.co.jp/

https://www.amazon.co.jp/

1966年、米国のカリフォルニア州サンフランシスコで創業のアウトドアブランドです。こちらのブランドも、洋服や靴等よく見かけるのではないでしょうか。ノースフェイスのエコバックは2種類紹介したいと思います。まず、「フライウェイトトート」。発売以来大人気のエコバック。ダブルリップストップナイロン使用でとても軽く、丈夫な作りになっています。容量も26Lと大容量で、キークリップ付きのサブポケットやフロントには2本のデイジーチェーンが付属と、実用性もあります。カラーもオレンジやパープル、グリーン等があります。二つ目は、「トートバックTNFオーガニックコットントート」。ノースフェイスのロゴが大きく入ったシンプルなトートバック。キャンパストートのような感じで、エコバックとして使用もできますが、普段使いとしても全く違和感のないおしゃれなバックです。

ZIP CORPORATIONTHERMO 保冷バッグ

https://www.amazon.co.jp/

保冷バックと名の付く通り、内側の生地はアルミ蒸着シートで加工されているので保冷効果がUP、そのうえ保冷剤を入れる袋があるので、冷凍素材を買う時や真夏など出かける前に保冷剤をいれておくことで効果も上がります。2Lのペットボトルが8本も入る大容量のエコバックで、レジかごタイプなので商品を詰め替える必要がありません。お買い物はもちろん、キャンプやBBQの時に食材を入れて持ち運ぶこともできまず。ビジュアルもアウトドア風のおしゃれなロゴ入りで、色もレッドやネイビーなど多数あります。

おしゃれなエコバッグで気分良く買い物しましょう

環境保護の意識が高まる中、レジ袋が廃止され、エコバックの使用は広く支持されました。使用する機会が増えたことで、大きさや形、色・柄、素材等、様々な種類のエコバックが展開されています。最近では雑誌の付録や、商品の販売促進のツールにもなりました。買い物時の荷物入れに、外出先で荷物が増えてしまった時に、旅行や出張時のサブバックとして等、様々な用途で使用できます。誰もがエコバックを持つようになった今、エコバックは自分らしさを演出する新しいアイテムのひとつになるかもしれません。洋服や鞄と同じように、愛用のおしゃれなエコバックを探してみてくださいね。

 

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