Blog
Mail magazineメルマガ登録
arkheはファッション/アート/東京のグルメやショップの情報をお届けしています。
配信頻度:月に1〜4通
【メンズ】大人のフレアパンツのコーディネート紹介18選
膝から裾に向かって広がるような裾が特徴的なフレアパンツ。1970年代に流行し、2023年現在、再ブームとなっています。
フレアパンツというと着こなしが難しそうに思われるかもしれませんが、実は美脚効果、脚長効果があってスタイルがよく見えやすいため、着こなしやすいアイテムなんです。
この記事ではフレアパンツのおすすめの着こなし方について、画像を交えてご紹介します!
1:モノトーンな着こなし
フレアタイプのジーンズを使ったコーディネート。
オープンカラーシャツを合わせることで、90年代を彷彿させるモノトーンな着こなしになります。
フレアパンツに初めて挑戦する人は、シルエットが控えめのものを選ぶと◎。いつものワイドパンツからフレアパンツに変えるだけで、いまっぽいスタイリングになりますよ。
2:カラーフレアパンツ
ビッグシルエットベスト×フレアパンツで作る、最新トレンドファッション。
テーラードカラーのベストできちんと感を演出しつつ、カラーパンツで遊び心をプラスしています。
やや短めのパンツをチョイスして、シューズの存在感を強調するのも◎。鮮やかなカラーのパンツを選ぶのが、おしゃれ見えするコツです。
3:シンプルなコーディネート
白Tシャツとフレアパンツの組み合わせでは、ウエストをタックインするのがポイントです。
ウエストから裾にかけてのラインをしっかり出すことで、スタイルアップ効果も期待大。
無駄な装飾を排除しているため、シルエットの魅力がより引き立ちます。足元にはスニーカーを持ってきて、アクティブな印象に。
4:メッシュニット×フレアパンツ
男女を問わずに流行中のメッシュニットは、フレアパンツとも相性バツグンです。
メッシュの透け感があるためオーバーシルエットでも重たくならず、コーディネートに奥行きが出ます。
フレアパンツのシルエットを邪魔せずに着られるので、肌寒い季節には特におすすめ。ボリュームのあるスニーカーとフレアパンツの合わせもGOOD。
5:アンニュイな着こなし
全身のトーンを抑えた、アンニュイな着こなし。
カラーアイテムに抵抗がある人は、くすみカラーのボトムスから取り入れると、違和感なく着用できます。
全身のカラーを2色以内に抑えるのが、まとまりのあるコーディネートを作るポイント。ハリ感のある素材のものを選ぶことで、清潔感が漂います。
6:カジュアル秋コーデ
季節を問わずに着用できるのも、フレアパンツの大きなメリット。
モヘア素材のカーディガンを羽織ると、カジュアルな秋コーデの完成です。
ベーシックなフレアパンツがほかのアイテムを邪魔せず、引き立て役として馴染んでいます。ゆとりのあるサイズ感のトップスを合わせるときには、控えめなシルエットのものをチョイスすると、全体のバランスが整いますよ。
7:大人のモノトーンスタイル
シックに決めたいときには、モノトーンで統一するのが鉄則。
クリーンな白シャツと黒のフレアパンツで、大人かっこいいスタイリングに。
トップス、ボトムスともに、丈感や素材感にこだわって選ぶと、より洗練された着こなしに仕上がります。センタープレスが入ったパンツを履いて、足長効果にも期待大。
8:スウェット×フレアパンツ
きれいめなフレアパンツには、カジュアルなスウェットを合わせるのもアリ◎
あえてラフなアイテムを組み合わせることで、ハズシの効いたおしゃれ度の高い着こなしに。
ブルー系でまとめたスタイリングに、インナーの白が映えています。トップスでカジュアル要素をプラスした分、足元には革靴を配置するのが、ハイセンスなコーディネートのコツです。
9:柄物シューズでアクセントをプラス
フレアシルエットのジーンズは、おしゃれ初心者でも手に取りやすいアイテムです。
ベスト×Tシャツのシンプルなトップスとも好相性。
足元が広がるシルエットを活かして、シューズでアクセントをつけるのもおすすめです◎。基本的にシューズは履く人を選ばないため、大胆な柄物アイテムでも気軽に挑戦できます。
10:ジャージ素材でラフな着こなしに
ラフに着こなしたい人には、ジャージ素材のフレアパンツが最適。
セミフレアのシルエットで、ワイドパンツよりも大人っぽい表情に仕上がります。
ダークトーンでまとめる際は、明るいカラーのインナーをのぞかせるなどして、メリハリをつけると◎。肩の力を抜いたカジュアルコーディネートです。
11:ブラウン系のワントーンコーデ
スリムなシルエットのフレアパンツを使った、ブラウン系のワントーンコーデ。
細身なサイズ感なのでフレアのラインがわかりやすく、履くだけで足長効果が期待できます。
上品なスカーフで動きをつけつつ、サンダルでカジュアルな要素をプラスした、バランス抜群のスタイリングです。シャツをウエストインして着るのが、パンツの魅力を引き出すコツ◎。
12:リラクシーなスタイリング
ワイドなシルエットのフレアパンツは、骨格や体型を問わずに着用できるのがメリット。
あえてルーズに履くことで、大人のこなれ感が演出できます。
トップスにもオーバーサイズのアイテムを持ってくると、よりリラクシーな雰囲気に。スポーティな印象が強いシャワーサンダルとも好相性です。
13:上品なフレアパンツコーデ
センタープレスが入ったフレアパンツは、スラックスのような品のあるムードで着用できます。
フレアのシルエットがはっきりすればするほど、スタイルアップ効果も期待大◎。
ブロードのバンドカラーシャツなど、光沢のあるトップスとの組み合わせで、より上品さが際立ちます。足元にはハズシとしてスニーカーを投入すると、適度に抜け感のあるスタイルに。
14:大人の秋ファッション
ケミカルウォッシュのデニム素材を採用したフレアパンツは、古着っぽい着こなしにピッタリ◎。
レトロな柄物カーディガンと合わせることで、よりなつかしさを感じさせるコーディネートに仕上がります。
トップス、ボトムスともに、タイトすぎずワイドすぎないサイジングが、余裕のある雰囲気を演出。革靴で全体の印象を引き締めて、大人に似合う秋ファッションの完成です。
15:シューズが主役のスタイリング
フレアパンツは足元にかけて広がっている分、どんな靴とも合わせやすいのが特徴です。
秋冬にはスエード素材のアイテムや、ボリューム感のあるブーツを持ってきても◎。
足元にアクセントをつけるときには、ほかのアイテムをシンプルにまとめて、シューズが主役のコーディネートに仕立てましょう。ブルゾンのカジュアルさと革靴のドレス感が、絶妙なバランスで共存しています。
16:シックなワントーンコーデ
全身をダークブラウンで統一した、シックなワントーンコーデ。
すべてのアイテムを同系色でまとめるだけなので、意外と難易度は低く、おしゃれ初心者でも気軽に挑戦できるスタイリングです。
ジャケットからフードを出すなど、立体感のある着こなしを意識すると、単調な印象になるのを避けられます。引き締め役の革靴も好アクセント◎。
17:白Tシャツ×フレアパンツ
派手めなカラーのフレアパンツも、トレンドアイテムの1つ。
トップスにはベーシックな白Tシャツをチョイスして、ボトムスの存在感を強調しています。
シンプルなデザインのアイテムだけでコーディネートを組み立てることで、カラーパンツが持つ子どもっぽさを払拭。レトロかつ遊び心があるスタイリングです。
18:デニムのセットアップコーデ
ファッションセンスに自信がない人は、セットアップを取り入れるのがおすすめ◎。
トップスとのバランスが難しいという、フレアパンツ特有の悩みも解消でき、着るだけでいまっぽいファッションが完成します。
インナーとスニーカーを白で統一して、清潔感のあるコーディネートに。深みがあるデニムのカラーと、クリーンな白とのコントラストが秀逸です。
関連記事
大人メンズにニットタイのおすすめブランドとコーディネートをご紹介します
ビジネスカジュアルが浸透するにつれ人気を増しているニットタイ。ビジネスシーン・オフ時にも使える便利さが魅力ですね。柔らかく、従来のシルクのネクタイよりもはるかに見栄えもしますので、好んで選ぶ人も多いのではないでしょうか。…
【コスパ抜群】無地のパックTシャツ|セットでお得なお勧めブランドをご紹介
パックTシャツとは、簡易的に包装された2枚もしくは3枚入りのTシャツのことで、リーズナブルな価格が人気の商品です。 白Tシャツ・クルーネックがベーシックですが、カラー展開、Vネックの展開もスタンダードになり…
スエードスニーカーとは?夏に履いても良い?着こなしのポイントとおすすめコーデを徹底解説
スエードスニーカーとは、その名の通り「スエード素材」が使用されたスニーカーのこと。 アッパー部分にスエードを使用することで、柔らかで温かみのある印象を与えます。 スエードスニーカーはオールシーズン着用できるものの、その独…
【メンズ】大人っぽく着こなすMA-1コーデ18選
MA-1は、アメリカ空軍が制式採用している、ボンバージャケットのことを指します。1940年代にデザインされ空軍パイロットの制服として採用されました。軽量で防寒性があるのが特徴で、羽毛やポリエステルなどが使われています。ま…