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大人男性のための黒トレーナー コーデ19選

Category 2021/07/19

カジュアルの定番アイテムであるトレーナー。黒というのは使いやすい色味なのはもちろん、トレーナー(スウェット)というのも人を選ばないため、万人に受け入れられる便利なアイテムです。ストリートブランドだけではなく、いまやハイブランドやモードなブランドからも販売されていて、非常に選択肢も多くなっています。

扱いやすいので、着こなし時に気をつけることもありません。ジャストサイズに着るもいいですし、ルーズなものを選ぶのもいいでしょう。パンツもスラックスやワイドパンツなど、どんなアイテムでも合わせられると思います。

黒トレーナーのコーディネート

ミリタリーな大人カジュアルコーデ

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ミリタリージャケットに黒トレーナーをINした大人の着こなし。

ハットやシューズと色味をリンクさせることで、統一感のある装いに。

ラフな印象が強いクラッシュデニムは、シックなアイテムと合わせるのが、落ち着いたスタイリングを完成させるコツ。

足首からは素肌をのぞかせて、適度な抜け感を演出しています。

差し色の白で引き締めるデニムスタイル

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黒トレーナーと白Tシャツのレイヤードが目を惹く、ジャストサイズのコーディネート。

首元や袖、裾から覗く白が、差し色として全体を引き締めています。

濃紺のデニムは、アンクル丈にロールアップすることで、軽やかなムードをプラス。

さりげなく投入したドレスシューズが着こなしを格上げして、大人のニュアンスに。

黒トレーナー×チノパン

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黒トレーナーにベージュのチノパンを合わせた、リラクシーな休日スタイル。

シンプルでノーマルなアイテム選びが黒トレーナーの魅力を最大限に惹き出して、クールな印象に。

小物にはベレー帽をチョイスして、お洒落感をアップ。

大人の余裕が感じられる力の抜けた着こなしです。

モノトーンコーデ

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黒とグレーをメインに使ったモノトーンコーデ。

レイヤードしたTシャツやソックスの白が、差し色として存在感を発揮しています。

ボトムにはキレイめアイテムのテーパードパンツを配置して、清潔感をプラス。

ローテクスニーカーで軽めに仕上げた足元が、重くなりがちな印象を回避するポイントです。

ロゴを目立たせた甘辛MIXファッション

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全身を黒で統一することで、トレーナーのロゴを目立たせた着こなし。

遊び心のあるイラストが主役となり、甘辛MIXな仕上がりに。

首元にはネックウォーマーをプラスして、防寒対策もぬかりなく。

フードがない分、首周りにアレンジを効かせられるのもトレーナーのメリットです。

王道カジュアルスタイル

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シンプルな黒トレーナーをデニムと合わせた、王道のカジュアルファッション。

定番の着こなしだからこそ、1つ1つのアイテムが重要なポイントです。

小物で個性を演出したり、ワンポイントのロゴでアクセントをつけたりと、センスが光るスタイリング。

ニットキャップを取り入れることで、親しみやすいソフトな印象に。

黒トレーナー×ステンカラーコート

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黒トレーナー×スラックスのノーマルなスタイルに、ステンカラーコートを羽織った大人の着こなし。

カラーアイテムを効果的に使うことで、メリハリが効いた仕上がりに。

足元にはコーディネートの外しとして、ハイカットのオールスターを投入。

アンクル丈のパンツとの相性も良く、軽やかさをプラスしています。

幼さを感じさせないハーフパンツコーデ

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ベーシックな黒トレーナーなら、ハーフパンツとの合わせもスマートに決まります。

トレーナーとハーフパンツの絶妙なサイズ感で完成したVラインが、リラクシーなムードを演出。

幼い印象になりがちなスタイリングも、カラーとシルエットにこだわることで落ち着いた着こなしに。

レザーのサンダルからは洗練されたムードが漂い、コーディネートを格上げしています。

遊び心のあるストリートスタイル

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ミントグリーンのパンツが映えるストリートスタイル。

使いづらいカラーのアイテムも、黒と一緒に取り入れることで調和のとれたスタイリングに。

柔和なカラーがアクセントとなって、無骨なムードを緩和しています。

キャップとスニーカーにもストリートの要素を加えて統一感を出すのが、センスのいい着こなしのコツ。

アンニュイなワンマイルコーデ

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黒トレーナー×スウェットパンツのラフなコーディネート。

部屋着ライクなアイテムをお洒落に着こなすには、シルエットや小物使いが重要なポイント。

白Tシャツとのレイヤードやトレンドのミニバッグが、タウンユースな装いにブラッシュアップしています。

ゆるい質感とアンニュイな雰囲気がワンマイルウェアにも最適。

春秋のサンダルスタイル

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サンダルが主役の休日スタイル。

全身を黒で揃えることで足元を目立たせ、軽やかさを強調した着こなしに。

スラックスのスリムなシルエットや絶妙なアンクル丈が、重くなりがちな印象をカバー。

大人だからこそ似合う、抜け感のあるスタイリングです。

春秋のサンダルコーデにおすすめ。

細部まで気を遣ったモノトーンコーデ

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白と黒のコントラストが効いたモノトーンスタイル。

清潔感のあるホワイトデニムは、黒トレーナーとの相性も抜群です。

ノーマルなデザインのアイテムで揃えたスタイリングは、キレイなシルエットのアイテム選びが、完成度を上げるポイント。

さりげなく合わせたスニーカーの配色にまで気を遣って、細部までお洒落な着こなしに。

変形トレーナーで個性をアピール

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黒の変形トレーナーで個性をアピールしたコーディネート。

ジップを開けてインナーをチラ見せすることで、奥行きのあるスタイリングに。

足元には独特な配色が目を惹くハイテクスニーカーを配置し、遊び心をプラスしています。

9分丈のワイドチノパンとスニーカーの合わせが秀逸。

色味を揃えたソックスには脚長効果も。

大人のアメカジスタイル

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ロゴ入りのトレーナーを取り入れた大人のアメカジスタイル。

ボトムにはブラウンのパンツをチョイスして、秋らしさを演出しています。

ベレー帽やローテクスニーカーでバランスをとることで、軽やかな印象に。

さりげなく季節感を表現するのが、お洒落上級者のテクニックです。

黒トレーナーで作るアウトドアコーデ

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黒トレーナーは、アウトドアスタイルにもベストマッチ。

リュックやキャップなどのアクティブなアイテムも、黒との合わせで落ち着いた装いに。

ダメージデニムにはさわやかなライトブルーをチョイスして、ソフトなニュアンスをプラス。

足元から覗くソックスと、スニーカーのソールのカラーがリンクして、コーディネートの完成度を上げています。

全身をブラックで統一

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大人の魅力を活かしたALLブラックのスタイリング。

重くなりがちなダークトーンの着こなしは、すっきりとしたシルエットでまとめるのがマスト。

ソックスにのみ投入した白が、さりげなく存在感を発揮しています。

シャープに仕上がる黒のワントーンコーデは、センスに自信のない人にもおすすめです。

シャツを腰巻してアメカジテイストに

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ダメージ加工のトレーナーを取り入れた大人カジュアルコーデ。

腰に赤のチェックシャツを巻くことで、一気にアメカジテイストに。

立体的なフォルムが、黒トレーナー×デニムの定番スタイルにアクセントをプラスしています。

短めに穿いたデニムで全身のバランスをとりスマートに着こなすのが、こなれ感を演出するポイント。

トレーナーが主役の秋冬コーデ

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ロゴ入りのトレーナーを白シャツとレイヤードした、清潔感のある秋冬スタイル。

チェスターコートを羽織ることで、リラクシーなスウェットパンツとの合わせが大人っぽいスタイリングに仕上がります。

スニーカーやロゴ、シャツで取り入れた白がコーディネートを引き締めて、メリハリのある着こなしに。

黒トレーナー×バルーンパンツ

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全身をダークトーンでまとめた大人のコーディネート。

ハリ感のあるバルーンパンツが、アンニュイなスタイルにきちんと感をプラスしています。

ウエストからはインナーやベルトをのぞかせて、お洒落度をアップ。

足元に投入したパープルのローテクスニーカーが、差し色として好アクセントです。

まとめ

たくさんのコーディネートをご紹介しましたが、写真を見て頂ければ分かるように、黒トレーナーはとても使いやすいアイテムです。すでに持っているパンツやシューズで簡単に合わせられるので、コーディネートの幅が一気に広がるでしょう。私もコーディネートに困ったら黒トレーナーを引っ張り出すということをよくします。

秋頃に着用するニットやカーディガンといった羽織ものと比べても安価なので、導入しやすいと思います。

 

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