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メンズのおすすめ靴下ブランド5選とおすすめコーディネート

Category 2021/06/27

 

見せる見せないに関わらず、品質の高い靴下を選ぶと気分が良くなりませんか?

ファッションは自分の気分を上げることも重要だと考えると、靴下は比較的安価なので、気分を上げるためにコスパの高いアイテムと言えるかもしれません。

今日は大人のメンズに向けて、品質が高く、手触りがよく、デザイン性に優れた靴下をいくつかセレクトしてご紹介いたします!

靴下選びで抑えるべき3つのポイント

肌触りが良いこと

靴下を選ぶ際に抑えるべきポイントの1つめは、肌触りの良さです。

「第3の脳」とも呼ばれる皮膚は、脳を通さず肌そのものでストレスを感じているという事実が証明されています。

反対に、肌触りの良いものに触れると、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌し、ストレスが緩和する可能性も。上記の実験は、肌着や布を用いて行われたものですが、靴下も同様に、過ごしやすさに大きな影響を与えます。

直接素肌に触れるアイテムだからこそ、肌触りの良いものを選びましょう。

おしゃれでシックな見た目

靴下を選ぶ際には、おしゃれでシックなデザインのものを選ぶことも重要です。

特に、ここ数年メンズファッションでトレンドとなっている「ソックスを見せるスタイリング」を大人かっこよくキメるためには、欠かせないポイント。ホワイトやブラック、グレーのモノトーンカラーは、カジュアルにもフォーマルにも応用可能な定番アイテム。レッド系は革靴との相性が抜群です。

また、カラーソックスは差し色として配置するのもおすすめ。派手すぎる柄は幼稚な印象を与えてしまうため、シックなアイテムを選びがマストです。

天然繊維であること

靴下選びにおいて、天然繊維のものを選ぶのも大切なポイントです。

天然繊維は、合成繊維に比べて吸湿・吸水性に優れ、通気性も抜群なのが最大のメリット。足が蒸れにくくなるため、快適な履き心地を体感できます。また、その通気性の良さから臭いにくいのも大きな特徴です。足の臭いが気になる方には、天然繊維の靴下が断然おすすめ。

靴下に使用される代表的な天然繊維は、「コットン」「リネン」「ウール」「シルク」です。

購入する際は、タグや袋に記載の素材欄を確認しましょう。

おすすめの靴下ブランド

CHIC STOCKS

https://wear.jp/

2017年に誕生した日本のソックスブランド。

「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに、洗練されたデザインのアイテムを手掛けています。

国内生産にこだわり奈良県で製造された靴下は、丁寧な手仕事により仕上げられている名品。ユニセックスなデザインも大きな特徴の1つです。そんな同ブランドが提案する、サイドにストライプ柄ラインが入った靴下は、足元のアクセントとして好印象。

つま先・かかと・足底に入ったパイルや、甲を1周するゴム、締め付けの少ない長めのリブなど、細部まで快適な履き心地を追及しています。

百貨店やセレクトショップでも取り扱われている高クオリティな靴下は、大切な人へのギフトにもおすすめです。

FALKE

https://wear.jp/

1895年にドイツでスタートしたソックスメーカー。

設立当時から人間工学に基づいた靴下の開発に徹し、左右非対称なデザインや素足感覚のインビジブルソックスなどが世界中で人気を博しています。また、素材の開発にもこだわり続け、天然繊維と化学繊維を組み合わせた丈夫で長持ちする商品を提案。高い品質と抜群の履き心地が、FALKEの最大の魅力です。

同ブランドのファミリーソックスは、肌に優しいコットンベース(綿94%)のアイテム。ナチュラルな素材感なので、肌が弱い人や足の臭いが気になる人にもおすすめです。

ミドル丈でフィット感のある細いリブが、快適な履き心地を実現。耐久性にも優れているので、普段使いに最適です。

UNIVERSAL PRODUCTS

https://www.acrmtsm.jp/

2009年に誕生した日本のファッションブランド。

有名セレクトショップ「1LDK(ワンエルディーケー)」が展開するプライベートブランドですが、現在ではその枠を超え高く評価されています。

上質なモノ作りをするということを根底に、普遍的な製品で新しいスタンダードを提案。シーズン、トレンド、年齢を問わず展開しているベーシックなアイテムには、ワーク・ミリタリー・スポーツなどのテイストが取り入れられているのが特徴です。

アンクル丈の3Pパイルソックスは、ユニバーサルプロダクツの定番商品の1つ。肉厚でクッション性に優れているため、パイル地の心地よさが体感できます。

また、吸水力が高く、汗ばむ季節でも快適な履き心地を持続。オールシーズン着用可能な万能アイテムです。

Paul Smith

https://wear.jp/

サー・ポール・スミスがディレクションするイギリスのカジュアルブランド。

1970年代半ばから自身のショップでロゴ入りのオリジナルシャツの販売を始め、次第にメンズウェアブランドとして周知されるようになりました。

現在ではメンズ・レディースともに洋服やアクセサリーなど、豊富なアイテムを手掛けています。遊び心のあるデザインやカラフルな色使いのものが多く、独創的でモダンなコレクションが人気です。

ポールスミスを象徴するマルチカラーのストライプをあしらったソックスは、着こなしのアクセントにおすすめ。

つま先やかかとのダークカラーがすっきりとした印象に仕上げています。ビジネスシーンでは、スーツをほどよくカジュアルダウンしたスタイリングにも応用可能。

オン・オフ問わず、コーディネートに華やかなムードをプラスする逸品です。

BEAMS F

https://wear.jp/

アメリカンカジュアルウェアの「BEAMS」が展開する、大人向けファッションブランド。

FUTUREの「F」をレーベル名に採用し、1978年にスタートしました。ヨーロッパのクラシックをもとに、現代的なエッセンスを取り入れたアイテムを提案しています。

カジュアルウェアやシューズ、バッグなどのファッショングッズを豊富に取り揃え、その1つ1つで着心地と作りの良さを追求。スーツスタイルと相性のいいアイテムがそろっています。BEAMS Fオリジナルソックスは、合わせやすいベーシックなデザインが魅力。

耐久性とフィット感にも優れているので、ビジネスシーンはもちろん、休日のコーディネートにも活躍します。

靴下を使ったおすすめのコーディネート

プレーンな着こなしに差し色をプラス

https://wear.jp/

CHICKSTOCKSの代表的なアイテムであるラインソックスを差し色として取り入れた、プレーンな着こなし。

履き心地の良さと豊富なカラー展開が魅力の名作です。

アンクル丈にロールアップしたデニムとソックスのバランスが絶妙。

引き締め役のローファーがコーディネートを上品なムードに仕上げています。

ソックス×サンダルの垢抜けコーデ

https://wear.jp/

サンダル×ソックスであか抜けた印象のスタイリング。

素足履きよりも奥行のある落ち着いたコーディネートが完成します。

FALKEの定番モデル「RUN」は、シンプルなデザインながらも足底をしっかりサポートする効果がある名品。主張しすぎないベーシックなアイテムなので、サンダルとのレイヤードがすっきりとキマります。

白ソックスで清潔感をプラス

https://wear.jp/

キレイめなカジュアルスタイルの足元に白ソックスを投入。

力の抜けたコーディネートに、クリアなカラーが清潔感をプラスしています。

ユニバーサルプロダクツのシンプルなソックスは、アンクレット丈を選ぶことで、パンツとのバランスがスマートな仕上がりに。

落ち着いたトーンの中に白ソックスを一点投入するのが、ダサく見えないポイントです。

モノトーンコーデ×柄ソックス

https://wear.jp/

レオパード柄のソックスをモノトーンコーデのアクセントとして取り入れた、お洒落な着こなし。

思い切ったデザインのアイテムも、トーンを合わせることでスタイリングに馴染みます。

ソックスで遊び心を演出する場合は、ボトムスやシューズとのバランスに注目。

上品なローファーと合わせることで、華やかなムードに仕上がります。

シックなジャケパンスタイル

https://wear.jp/

シックにまとめたジャケパンスタイルには、BEAMS Fのジャカードソックスがベストマッチ。

ベーシックなデザインだからこそ、品質の良さが際立ちます。

適度な生地の厚さとひっかかりのない滑らかな質感で、革靴との相性も抜群。

カラーアイテムをふんだんに取り入れた、センスが光るコーディネートです。

まとめ

ご紹介した靴下のメーカーはどれも素晴らしい品質で、靴下を見せる見せないに関わらず、高い満足度を得られるアイテムとなっています。

大手セレクトショップでの取り扱いも増えていますし、どのメーカーも通販に力を入れているので、気になるメーカーがあれば購入を検討してみてください!

 

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