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ワイシャツ襟汚れの原因と対策9選:アパレルメーカーが教えます

Category 2021/07/01

お気に入りの白シャツ、意外と一日着るだけで黄ばんでしまうことがありますし、1シーズン着用すると購入当初の白さが失われてしまいますよね。不衛生なので周りから見られると不潔と思われるリスクもありますし、何より気に入ったシャツが汚れていくとテンションが下がります。

クリーニングに出すというのはわかりやすい解決策ですが、仕事で毎日シャツを着る場合はコストが馬鹿になりませんよね。

 

ここでは、家でできるシャツの黄ばみを取る方法をいくつかご紹介いたします。

ワイシャツの黄ばみの原因は「皮脂」

ワイシャツの襟や袖の気になる黄ばみの原因は、身体から分泌される「皮脂」です。布に付着した皮脂が、時間の経過を経て酸化することにより、黄ばみとして現れます。

特に夏は、汗や紫外線の影響で黄ばみが発生しやすい時期。毎日きちんと洗濯しているつもりでも、皮脂汚れが溜まり、時間とともに悪化してしまうことも。

気になり始めたタイミングで、すぐに黄ばみを落としましょう。

襟の黄ばみを落とす方法

食器用洗剤

https://kakakumag.com/

皮脂汚れは、「油汚れ」の1つ。そこで有効なのが、食器用洗剤です。

食器用洗剤などの中性洗剤に含まれる界面活性剤には、水と油を混ぜ合わせる作用があるため、皮脂汚れを水で洗い流すことが可能になります。

洗い方は、汚れ部分に食器用洗剤を塗布し、軽くもみ洗いして流すだけ。このとき、歯ブラシや小さめのブラシを使い、汚れを浮き上がらせるのも効果的です。

洗浄力は弱いものの、どんなご家庭にもあるものなので、試しやすいのが大きなメリット。

食器用洗剤で洗浄した後は、通常通り洗濯機で洗いあげましょう。

クレンジングオイルやシェービングクリーム

https://earthcare.co.jp/

食器用洗剤と同様に、油を分解する効果があるクレンジングオイルや、シェービングクリームもおすすめです。

洗濯方法も食器用洗剤と同じくとても簡単。汚れ部分にクレンジングオイル(またはシェービングクリーム)を塗布し、汚れとオイルがしっかりなじむよう、もみ洗いして流します。

このときのお湯の温度は、40度以上が理想的です。その後は通常通り、洗濯機で洗いあげましょう。

酸素系漂白剤

https://kurabeta.jp/

食器用洗剤やクレンジングオイル(またはシェービングクリーム)で洗っても皮脂汚れが落ちない場合には、酸素系漂白剤を使用しましょう。

過酸化水素や過炭酸ナトリウムから出来ている酸素系漂白剤は、汚れの色素を分解し取り除くので、色柄物でも脱色する心配がありません。

襟や袖など、特定の箇所の黄ばみが気になる場合には、汚れに直接塗布する「塗り洗い」がおすすめ。液体タイプの酸素系漂白剤を気になる部分にまんべんなく塗って軽く擦り、最後に洗濯機でしっかり洗いあげたら完了です。

 

塗り洗いでは落ちない頑固な汚れには、つけおきするのが効果的。

洗濯方法は、粉末タイプの酸素系漂白剤を溶かした液に、30分つけるだけと、とても簡単です。このとき、酸素系漂白剤が1番効果を発揮する50度以上のお湯を使うと、汚れが落ちやすくなります。

また、粉末タイプの酸素系漂白剤は、毎回の洗濯に取り入れることも可能です。洗濯用洗剤と一緒に酸素系漂白剤を投入し、通常の洗濯をするだけで、衣類全体のうっすらとした黄ばみを落とすことができます。

消臭・除菌効果もあるので、臭いが気になる季節に最適です。

セスキ炭酸ソーダ

https://cojicaji.jp/

油汚れに強く、環境にも優しい点で評価されているのが、セスキ炭酸ソーダです。

アルカリ性で水に溶けやすく、掃除用洗剤としても活用できます。

 

最もお手軽なのは、セスキ炭酸ソーダの水溶水を作り、スプレー容器に入れて使う方法です。

分量は、水500mlに対し、セスキ炭酸ソーダを小さじ1杯程度。黄ばみが気になる部分に直接吹きかけたあと20分おき、軽くもみ洗いをして洗濯機に投入します。

 

スプレーでは落ちないより頑固な汚れや、全体的な黄ばみが気になる場合には、つけおきが効果的。

水10Lに大さじ1程度のセスキ炭酸ソーダを溶かした水溶液に、1時間ほど衣類を浸します。途中で黄ばみが溶けだすので、その都度汚れた水溶液を替えましょう。

それでも落ちない汚れには、長時間(3時間~1晩)つけこむのも有効です。つけこんだ後は、通常通り洗濯機で洗いあげて完了です。

重曹とクエン酸

https://cojicaji.jp/

黄ばみを落とすには、泡を使う方法もおすすめです。

重曹(アルカリ性)とクエン酸(酸性)の中和作用により発砲する泡を利用し、皮脂汚れを落とします。

 

用意するものは、重曹で作る溶液(水250ml:重曹小さじ1杯)と、クエン酸で作る水溶液(水100ml:クエン酸小さじ1/2)です。

まずは黄ばみが気になる部分に重曹の溶液を塗り込みます。その後、同じところにクエン酸水溶液をスプレーで吹きかけると、泡が発生し、汚れが浮かび上がります。

ただし、洗浄する効果は弱いので、軽くもみ洗いをしたり、すすぎをしっかりするなどの工夫が必要です。最後は洗濯機で洗いあげましょう。

酵素系漂白剤と重曹

https://cojicaji.jp/

どうしても落ちない頑固な黄ばみには、酸素系漂白剤と重曹を併用する方法を試しましょう。

まず酸素系漂白剤をお湯に溶かし、完成した溶液と重曹を2:1で混ぜ合わせます。

その後、小さめのブラシやスプーンなどで黄ばみが気になる箇所に直接塗布し、上からアイロンのスチームを当てることで、汚れがどんどん落ちていきます。(ドライヤーでも代用可能。)

ただし、この方法は色落ちしてしまう可能性があるので、要注意です。手荒れ防止のための、ゴム手袋も忘れずに着用しましょう。

汚れが落ちたら軽くすすいで、通常通り洗濯機で洗いあげます。

襟用の洗剤

https://my-best.com/

1番単純でわかりやすいのは、襟用の洗剤を使う方法です。

塗り込むタイプのものや、ブラシ型のもの、スプレータイプなど、使い勝手や汚れの度合いによって種類が選べます。

 

襟用洗剤の多くは、洗濯機洗いとの併用を前提に開発されているので、予洗いのようなイメージで使用しましょう。洗濯機で本格的に洗う前に、汚れを落としやすくするための下処理をすることで、黄ばみを落とす効果が期待できます。

洗浄力の高さを重視する場合には、酵素やビルダーと呼ばれる成分が配合されているものがおすすめ。界面活性剤の働きを強化するので、一般的な洗濯用洗剤では落ちない皮脂汚れにも効果的です。

ウタマロ石鹸

https://cojicaji.jp/

「白をいっそう白く」というキャッチコピーでお馴染みのウタマロ石鹸にも、襟の黄ばみを落とす効果があります。

パッケージには「エリ・ソデ・くつ下・泥汚れなどに」の表記も。皮脂汚れとの相性がいい弱アルカリ性で、さらに蛍光増白剤が入っているので、黄ばみをキレイに消してくれます。

使い方は、黄ばみが気になる場所に擦りつけて軽くもみ洗いし、通常通り洗濯機に入れるだけ。

ウタマロ石鹸を使用して洗濯をするたびに、蛍光増白剤が繊維に付着し、新品のような白さがよみがえります。

ただし、使用した箇所だけ白っぽくなる可能性があるので要注意。色柄ものには蛍光増白剤無配合の「ウタマロリキッド」がおすすめです。

1個100~150円程度で購入できるコスパの良さも、大きなメリット。

クリーニング

https://chanto.jp.net/

どんな方法を試しても落ちない頑固な黄ばみは、プロに依頼するのが得策です。

一般的に、クリーニング店のシミ抜きは、油や水のシミを落とすことを得意としています。そのため、皮脂が酸化したことで発生する黄ばみは、キレイに消える可能性大。さらに、仕上げには高温のプレスが施されているため、雑菌も死滅し、黄ばみの原因まで取り除きます。

ただし、同じシミでも時間が経過したものは落としにくいシミへと変化するので要注意。

汚れが繊維の奥まで染み込む前に、早めの対処を心掛けましょう。

まとめ

皮脂の汚れが繊維の奥のほうまで染み込んでしまうと、汚れが定着してしまい、綺麗にすることが難しくなります。日々のメンテンナンスがシャツを長持ちさせる秘訣ですので、自身に合ったほうでケアしていただければと思います。

 

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