Blog
Mail magazineメルマガ登録
arkheはファッション/アート/東京のグルメやショップの情報をお届けしています。
配信頻度:月に1〜4通
一本あって損なし。ブラックデニムを使った大人メンズの着こなし集
ラフになりすぎず、履くだけで一気に大人っぽく仕上がるブラックデニム。
カジュアルなインディゴブルーや清潔感のあるホワイトなど、デニムのカラーにはそれぞれの良さがありますが、スタイリングで「モノトーンでまとめたいけどカジュアルさも欲しい」「なんだか全体がぼやけてパッとしない」ような時にはブラックデニムの出番です。
無彩色がゆえにどんな色とも相性が良く、シルエットや生地、色の濃淡や加工が違えばモードやロック、ストリートのほか、リラックス感のある大人など幅広いコーディネートが可能に。
この記事では、大人が参考にしたいブラックデニムを使用したコーディネート写真18選をご紹介します。
1.都会的な表情に
ブラックデニムは一般的なインディゴデニムに比べて、都会的な印象で着こなせます。
Tシャツ×シャツのプレーンなレイヤードスタイルも、洗練された表情に。
さらに、近年トレンドとなっているグルカサンダルと合わせることで、いまっぽい雰囲気も演出可能。
1本は持っておきたいマストアイテムです。
2. 大人の休日スタイル
履くだけでヴィンテージ感を出せるのも、ブラックデニムの魅力の1つ。
フリンジデザインが施されたアイテムなら、よりスタイリッシュに履けるでしょう。
トレンドライクに仕上げたいときには、ビッグシルエットのトップスを持ってくるのがおすすめ。
大人の休日にピッタリのコーディネートです。
3. ブラックデニム×ステンカラーコート
ブラックデニムは、ステンカラーコートなどのきれいめなアイテムとも相性バツグンです。
重たい印象を避けるためには、明るめのカラーを組み合わせると◎
スラックスでは堅すぎると感じる場面で重宝します。
足元にはアクティブなスニーカーを配置した一方で、バッグにはレザー素材をチョイスするなど、ドレス感とカジュアルさのバランスがとれたコーディネートです。
4. ロックな雰囲気に
Tシャツ×デニムのラフな組み合わせも、ブラックデニムを採用することでロックな雰囲気に。
Tシャツのフロント部分だけをタックインすると、いまの時代にマッチした着こなしが完成します。
トップス、ボトムスともにクセのないデザインのため、着る人を選びません。
シンプルなスタイリングには、シューズでアクセントをつけるとおしゃれ度がアップします。
5. セットアップ風コーディネート
同じ素材のアイテムで構築したセットアップ風スタイル。
一見難しそうに見えるデニムオンデニムのコーディネートですが、同ブランドかつ同素材で統一することで、失敗しらずの着こなしに仕上がります。
ファッションセンスに自信がない人こそ、積極的に取り入れましょう。
インナーのTシャツを覗かせるのが、メリハリをつけるポイントです。
6. ブラックデニムを使ったアメカジスタイル
ブラックデニムは、アメカジファッションにも応用可能。
鮮やかなインディゴブルーのデニムジャケットや、イエローが目を引くカットソーなど、派手めなアイテムとも違和感なく馴染みます。
フレアシルエットデニムなら、トレンド要素も感じられる着こなしに。
主役としてもわき役としても活躍するのが、ブラックデニムのメリットです。
7. ブラックデニム×個性派カーディガン
オールシーズン着用できるブラックデニムは、汎用性に優れています。
春先や秋口には、カーディガンのようなライトアウターを合わせてもOKです。
刺繍入りのデザインなど、個性派アイテムとも合わせやすく、失敗しにくいのが嬉しいポイント。
色落ち加工が施されたものなら、こなれ感も演出できるでしょう。
8. わき役として存在感を発揮
春らしいカーディガンが主役のコーディネート。
大胆な花柄がデザインされており、羽織るだけで華やかさがアップします。
上半身にポイントを持ってきたときには、シンプルなボトムスを合わせるのが鉄則です。
シルエットでトレンド感を取り入れつつ、わき役として適度な存在感を発揮しています。
9. 90年代風スタイル
ブラックデニムは、古着ミックスコーデにもハマります。
スポーツブランドのナイロンジャケットや、鮮やかなカラーのスニーカーを合わせることで、90年代を彷彿させるスタイルに。
サングラスとスニーカーのカラーをリンクさせている点もGOOD。
休日のおでかけはもちろん、屋外レジャーやスポーツ観戦にもおすすめのスタイリングです。
10. ダメージデニムでカジュアル度をアップ
カジュアル度を上げたいときには、ダメージデニムを選ぶと◎
ただし、大胆なダメージ加工の場合は、ほかのアイテムで大人っぽさをプラスして、バランスをとりましょう。
ブーツやバッグなどの小物に革素材のアイテムを持ってくるだけで、カジュアルに偏りすぎるのを回避できます。
カラーアイテムで春っぽさを演出している点も好印象です。
11. モノトーンコーデ
ブラックデニムは、モノトーンのコーディネートを作るときにも便利です。
黒、白、グレーの組み合わせなら、ダサくなったり、失敗したりすることがありません。
軽く仕上げたいときにはグレーや白を多めに、シックに仕上げたいときには黒の面積を多めにするなど、調整してください。
年齢を問わずに着用できる汎用性の高い着こなしです。
12. 重厚感のあるブラックデニム
ダメージ加工やほつれ加工が施されたブラックデニムは、重厚感のあるルックスが特徴です。
パンクっぽい雰囲気が演出できるため、大ぶりのロゴが入ったキャップやTシャツとも相性バッチリ。
旬のミリタリーアイテムにもよく馴染むので、コーディネートの幅が広がります。
裾に多少の余裕を持たせて履くのが、大人かっこいいスタイリングのコツです。
13. スマートな着こなし
きれいめなトップスとのコーディネートを楽しみたいときには、テーパードシルエットのブラックデニムを選びましょう。
アタリと呼ばれる色落ち加工や、フロント部分のヒゲが控えめなものがベスト。
クリーンなデザインをチョイスすることで、スマートな着こなしが実現します。
ジャケットやコートなどの大人っぽいアイテムとも好相性。
14. ハードなダメージ加工のブラックデニム
ひとくちにブラックデニムと言っても、シルエットやデザインはさまざまです。
近年の人気はシンプルなアイテムに偏っていますが、ハードなダメージ感があるブラックデニムも1本あると重宝するでしょう。
ボーダー柄のTシャツなど、プレーンなトップスを合わせた場合でも、個性を主張できるのがメリット。
より無骨な雰囲気で着たい人は、ブーツやハットを取り入れるなど、小物で工夫するのがおすすめです。
15. ワイルドなデニムオンデニムコーデ
ブラックデニムの生地を用いたワイドパンツは、ワイルドな表情が魅力です。
サイドにはカーゴパンツのような大きめのポケットが施され、ワーク感のある仕上がりに。
デニム素材のジャケットを羽織ったことで、濃淡をつけたデニムオンデニムコーデの完成です。
ボリューム感があるパンツに対し、ショート丈のジャケットのバランスがGOOD。
16. 脚長効果抜群の着こなし
脚長効果を狙うなら、フレアシルエットのブラックデニムがピッタリです。
黒特有の引き締め効果と相まって、縦のラインをアピールした着こなしに。
サイドにボタンがあることで、モードな雰囲気と適度なアクセントをプラスしています。
メッシュニットのカーディガンで、いまっぽさを演出している点も好印象です。
17. ブラックデニム×シューカット
フレアシルエットのアイテムに抵抗がある人は、シューカットのブラックデニムをチェックしましょう。
フレアシルエットに比べて控えめなラインのため、普段の着こなしにも馴染みやすいのがポイント。
一方で裾部分には穏やかな広がりがあり、シューズとの合わせがスマートに決まります。
ワイドなサイジングや、特徴的なシルエットを避けたいときに便利です。
18. トレンドライクなコーディネート
全体に色落ち加工が施されたブラックデニムは、グレーっぽい色味がおしゃれ。
淡いカラーとの組み合わせによって、ソフトな雰囲気を演出できます。
特にダウンジャケットなどの重めのアイテムは、淡いカラーで軽やかに着こなすのが、トレンドライクに仕上げるコツ。
シューズには引き締め役の黒を投入すると◎
関連記事
【2024年最新】中目黒のセレクトショップ網羅版【10選】
ハイセンスな人から支持される街、中目黒。セレクトショップが豊富なこの街のショップ情報を網羅的にまとめました。2024年最新版です。 中目黒駅からほど近いセレクトショップ ROOTS to BRANCHES(…
上品・お洒落に着こなす黒シャツのコーディネート画像19選
メンズの黒シャツは、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使える便利なアイテムです。どのようなスタイルにするかを考える参考にするため、いくつかコーディネートのヒントを紹介します。 ・ビジネスカジュアルなシ…
【日数別】出張バッグおすすめ39選|種類・選び方のポイントを徹底解説
仕事の成果を最大限に引き出すためには、出張時の準備も大切。中でも、出張の際に欠かせないアイテムといえば「出張バッグ」です。 「ちょっと小さい気がするけど大丈夫だろう」「便利そうだしポケットは多い方がいい」と何となくの感覚…
透けない無地白Tシャツはどう選ぶ?|大人メンズにおすすめブランド3選
Tシャツを選ぶ際に吟味するポイントのひとつ、「透けない」こと。 男性の場合、夏場はTシャツを肌の上に直接1枚で着ることがほとんどかと思いますが、乳首の色や凹凸をはじめ肌が透けていると恥ずかしいですし、周りからどう見られて…