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【メンズ】冬の定番アウターの種類を紹介します|コート各種・MA1・ダウンジャケット等・・・
気温が一気に下がり始める12月、外出時には❝アウター❞が欠かせない季節になりました。
❝寒いから羽織る❞はもちろんですが、上品な大人の男なら❝お洒落な着こなし❞が大前提。コーディネートの顔であるアウターの着こなしは、センスを問われる重要なポイントです。
そこで今回は、洒落者達の着こなしからアウターのリアルなトレンドをご紹介します。羽織るだけでお洒落見えする旬なデザインから、シーン別の着回しテクニックまで。これを読めば冬のアウターコーディネートに死角なし。街中で思わず目を引く❝一歩先のアウタースタイル❞で冬のお洒落を楽しんでみてはいかがでしょうか。
チェスターコート
チェスターコートは、背広のような見た目と、膝丈程度の長めの丈が特徴のアウターです。
ウエストを中心にXを描く砂時計のようなシルエットは、羽織るだけでスタイルを良く魅せる効果も。体型が気になり始めた30・40代の男性におすすめのアウターです。襟を立てて縦長ラインを強調すれば、さらにシャープな印象に着こなせます。
また、チェスターコートは格式が高くフォーマルとしても使用可能。エレガントな見た目はスーツやジャケパンとの相性抜群です。一方で、休日はデニムやパーカーなどラフなアイテムと合わせた着こなしもおすすめ。リラックススタイルにも❝きちんと❞な印象を加えることで、品格漂う大人カジュアルコーデに。1着あると重宝するアウターです。
【Color:ベージュ】
Outer:HEVO
万能ベージュのチェスターコートは羽織るだけで大人の貫禄。ネクタイを締めたタイドアップスタイルを優しい印象で引き立てます。襟を少し立てた着こなしでスタイルUPと共に❝大人の色気❞を感じさせる効果も。
Outer:THE GIGI
モノトーンで構成されたコーディネートに温かみのあるベージュのチェスターが映える着こなし。ボトムスを白にすることでおじさん見えしない爽やかな印象になります。また、ダブルボタンのチェスターコートを選ぶことで男らしいシルエットに。チェスターコートを選ぶ際、細マッチョ体型でお悩みの方は❝ダブルボタン❞、ぽっちゃり体型が気になり始めた方は痩せ見えする❝シングルボタン❞がおすすめです。
Outer:THE GIGI
#002と同様THE GIGIのダブルチェスターコートを着回し。ボトムスをデニムにすることでキメすぎない抜け感をプラス。トップスにダークブラウンのチェックベストを重ねることで、上半身の絶妙なグラデーションがお洒落な印象のコーディネートです。
【Color:ネイビー】
Outer:HEVO
ベージュのチノパンとダウンベストを合わせたカジュアルな着こなしにはネイビーのチェスターコートで上品なムードを。黒で統一したコーデユロイ素材のローファーやハイネックセーターなど、カジュアルの中にもさりげなく❝大人らしい❞要素が散りばめられたテクニック満載のコーディネートです。
Outer:HEVO
ネイビーカラーのチェスターコートは、秋冬のアイテムに多いブラウン系との相性抜群。茶×ネイビーの反対色を組み合わせた「アズーロ・エ・マローネ」のコーディネートなら、キリっとした存在感と上品な印象に仕上がります。
Outer:HEVO
こちらも茶×ネイビーの反対色を組み合わせた「アズーロ・エ・マローネ」のコーディネート。ブラウン系でまとめたタイドアップスタイルに上品なネイビーのチェスターコートを合わせキリっと引き締まった印象に。多色使いのコーディネートに不安がある方は、失敗しづらい茶系と青系の組み合わせから始めてみるのがおすすめです。
【Color:チェック柄】
Outer:HEVO
デニムonデニムのカジュアルなコーディネートにモダンなチェック柄コートを合わせた上級者コーディネート。ハイネックインナーやコートと同系色のストール、足元の革靴などカジュアルな装いの中に上品な要素をさりげなくプラス。モダンな雰囲気のチェック柄コートを浮かせることなくしっかりとマッチングさせました。
Outer:HEVO
全体をモノトーンでまとめたコーディネートに同系色のチェックコートを合わせればスタイリッシュでモードな着こなしに。寒さが厳しい日には、首元に大判のストールでボリュームを出しメリハリをつけるのもお洒落です。
Outer:HEVO
全体的にモードでかっちりとした雰囲気になりがちな黒×白のチェック柄コート。インナーに白いタートルネックとくすみピンクのストールを合わせることで爽やかさと親しみやすい印象をプラスしています。
Outer:HEVO
アースカラーで統一したコーディネートにチェック柄コートを合わせれば一気に❝都会的❞な印象に。首元に巻いたオレンジのストールや、足元の革靴がモードな大人の雰囲気をさらに高めています。
【Color:ブラウン】
Outer:TOMORROWLAND
こちらも茶×ネイビーの反対色を組み合わせた「アズーロ・エ・マローネ」のコーディネート。きちんと感の強いシャツにニットの組み合わせには、親しみやすい印象を与える❝ブラウン❞のチェスターコートで抜け感を作るのがポイントです。
オールブラックのコーディネートにブラウンのチェスターコートを合わせ親しみやすさをプラス。ブラウン×ブラックの組み合わせはクラシックで上品な印象を与えます。
チェック柄ベストと革靴をコートと同系色のブラウンで合わせたコーディネート。インナーに白のハイネックを合わせれば、爽やかかつ顔周りは明るい印象に。落ち着いた雰囲気の強いブラウンコーデにありがちな❝おじさん見え❞する心配もありません。
上半身をブラウンカラーで統一し落ち着いた大人の雰囲気に。ブラウンコーデにはどこかで❝爽やかさ❞を取り入れることがポイント。今回はボトムスの白で爽やかな抜け感をプラスしバランスの取れたコーディネートに仕上げました。
ダッフルコート
ダッフルコートは、大きなフードと角のような❝トグル❞が特徴のアウターです。
着丈はショートからロングまで様々ですが、今年は断然❝丈長め❞が旬なスタイル。カジュアルな要素が強いことから❝学生っぽい❞と大人からは敬遠されがちなアイテムですが、①丈長め、②ジャケットや革靴を合わせる、③コーディネートの色数を絞る、を心掛ければ大人な着こなしに。
スーツやジャケパンスタイル、綺麗目なカジュアルコーデに合わせれば、程よい抜け感と親しみやすさを演出する万能アイテムです。
【Color:ブラック】
Outer:INVERTERE
丈長めのダッフルコートならスーツスタイルにも相性抜群。かっちりとしたスーツスタイルにさらっと羽織れば、大人の余裕と親しみやすさを感じさせます。カラーはブラックやネイビーを選べばより落ち着いた印象で着こなすことが出来ます。
【Color:ベージュ】
Outer:GLOVERAL
スーツスタイルにベージュのダッフルコートとバーバリーチェックのマフラーを合わせたコーディネート。どこか英国紳士の雰囲気を感じさせるお洒落な着こなしです。カチッとしたスーツスタイルも、足元とコートにブラウンカラーを取り入れることで親しみやすい印象になります。
Outer:GLOVERAL
茶×ネイビーの反対色を組み合わせた「アズーロ・エ・マローネ」のコーディネート。トグルをすべて閉めるとカジュアルな印象が強まりますが、丈長めならすっきりとした印象に。「マフラー、センタープレスパンツ、革靴」と見える部分すべてに綺麗目な要素を取り入れることで、バランスの取れた大人のダッフルコーデに仕上がります。
Outer:GLOVERAL
ジャケパンコーデにベージュのダッフルコートを合わせれば、親しみやすく柔らかい印象に。色数をブラウンとホワイトの2色に絞ることで野暮ったくならず上品かつすっきりな着こなしが可能です。
Outer:GLOVERAL
こちらも#018同様、色数をブラウンとホワイトの2色に絞ったコーディネート。綺麗目のアイテムを色数を絞って組み合わせることで、ダッフルコートは洗練された❝絶妙な抜け感コーデ❞を作り出します。
Outer:GLOVERAL
旬なミリタリーアイテム❝カーゴパンツ❞もダッフルコートと合わせる際には細身のシルエットを選択するのがポイント。ストールやハイネックニットなど「縦」のラインを強調させることでダッフルコートが映えるスタイリッシュな着こなしになります。
【Color:ブラウン】
Outer:STEVEN ALAN
全体をブラウンカラーにまとめたコーディネート。トップスは明るく、ボトムスは濃くを意識することでダッフルコートもスタイリッシュな着こなしに。
Outer:STEVEN ALAN
茶×ネイビーの反対色を組み合わせた「アズーロ・エ・マローネ」のコーディネート。トップスはシャツにニットでかっちりと。ボトムスに合わせたミリタリーパンツもセンタプレスが入っていることで綺麗目な印象に。レザーのバケットハットが大人の遊び心を感じさせる休日スタイルです。
MA-1
MA-1は、アメリカ空軍のフライトジャケットをモデルにして作られた機能性豊かなアウターです。
短い着丈と、無骨に絞られた裾、大きめのサイズ感が特徴で、着るだけで男らしい印象を与えます。
ただし、ルーズシルエットのため組み合わせを間違えると❝野暮ったくなりやすい❞ので注意が必要。
大人の男らしく着こなすなら、①MA-1の着丈は腰の位置におさまるモノを選ぶ、②綺麗目要素をプラスした着こなし、を心掛けましょう。いつものアウターとは一味違う、大人の遊び心を感じさせるコーディネートを演出できますよ。
【Color:カーキ】
MA-1の定番カラー❝カーキ❞をカジュアルにフード付きパーカーとデニムを合わせカジュアルに着こなしたコーディネート。①パーカーは、フードが自立するしっかりとした生地を選ぶ、②デニムはストレートまたはテーパードのすっきりとしたシルエットを選ぶ、を心掛ければカジュアルど真ん中の組み合わせでもきちんとした印象に。帽子、眼鏡、革靴などの小物遣いで❝大人らしさ❞をプラスすればメリハリの付いた大人カジュアルコーデに仕上がります。
【Color:ブラック】
MA-1もブラックカラーを選べば普段のコーディネートへの取り入れやすさがUP。オールブラックでシックにまとめれば、綺麗目ながらも男らしさを感じさせる着こなしに。
トップスに遊び心を感じさせるプリントTシャツを合わせたコーディネート。ボトムスにタックの入ったスラックスパンツを合わせることで全体の印象は❝きれいめ❞に。足元のスニーカーはさりげなくレザーにすることでリラックススタイルの中にもきちんと感を感じられる大人な着こなしになります。
ビッグシルエットのMA-1を綺麗目に着こなしたコーディネート。インナーに合わせたグレーのスウェットは首元にVガゼット(三角の切り返しのようなパーツ)のあるものをチョイス。ルーズなアイテムのスウェットもすっきりとした印象に。大人な要素を小物で補うことで、MA-1特有の男らしさの中に品格を感じさせる着こなしになります。
細身のMA-1を選べばすっきりとした着こなしに。安定のオールブラックコーデもMA-1をさらっと羽織れば❝大人の遊び心❞を感じさせるスタイリングに。
【Color:グレー】
MA-1のカラーに合わせて全身をアースカラーで統一したコーディネート。色数を限定することで、リラックススタイルも落ち着いた印象で着こなすことが出来ますよ。
【Outer】ROYAL CANADIAN AIR FORCE
他とは一味違う存在感を放つブルーグレーのMA-1。トップスにハイネックセーターを合わせればダンディで落ち着いた印象に。キルティングベストを重ねたことで、MA-1やボトムスのデニムパンツとの馴染みもUP。❝キメすぎない、でも上品❞な大人の休日コーデのお手本です。
【Outer】ROYAL CANADIAN AIR FORCE
トップスにパーカーを合わせる際は、❝フードが自立するしっかりとした生地感❞がきちんと見えするポイントです。また、パーカーの下からストライプシャツをチラリと覗かせるのも大人の男たちが❝程よい抜け感❞でパーカーを着こなすためのテクニック。小技の光る着こなしで、一見シンプルなアイテムの組み合わせでも思わず目を引くコーディネートに仕上がります。
【Outer】ROYAL CANADIAN AIR FORCE
流行の❝ロゴスウェット❞もシャツと重ねた着こなしならコーディネートの程よい抜け感に。全身をブルー系のグラデーションカラーで構成することで男らしいのに清潔感あふれる印象に仕上げました。
トレンチコート
トレンチコートは、2列に並んだボタンにウエストベルト、肩にボタン留めしたショルダーストラップが特徴のアウターです。他にもエポーレット(肩章)ガンパッチ(胸元のカバー)チンフラップ(襟元のカバー)など細やかな装飾が多く、いずれもイギリスの軍の戦闘服をベースにデザインされています。
羽織るだけでハードボイルドな男の雰囲気を漂わせるのはミリタリーを出自としているがゆえ。男らしくエレガントな雰囲気は30・40代の大人の男たちにこそ着こなしてほしいおすすめアウターです。
【Color:ベージュ】
Outer:COHERENCE
スーツスタイルに羽織ればこなれた大人の雰囲気に。トレンチコートの着こなしがどうしてもキマらないと悩む人は前ボタンを全て閉め❝ウエストベルトをややきつめに縛る❞のがおすすめ。ウエストマークをしっかりと行うことがエレガントに着こなすポイントです。
Outer:valstar
前ボタンをあけて襟を立てれば男らしさあふれる着こなしに。トレンチコートはコットン素材の明るめベージュを選べばオールシーズン着回せるスタメンアウターです。
Outer:valstar
白T×デニムのシンプルカジュアルコーデにトレンチを羽織り大人の色気をON。やや薄手のトレンチコートを使った冬のコーディネートは首元や足元にあたたかみのあるアイテムを取り入れるのがポイント。ちらりと見えた首元のスカーフとコーデュロイのローファーがコットン素材のトレンチを冬仕様にアップデートしてくれます。
【Color:カーキ】
Outer:ES:S
落ち着いたカーキのトレンチコートはボタン全閉め・ウエストベルトきつめでエレガントな雰囲気に。首元のボタンを1つのみ開けた着こなしはトレンチコートのセクシーさを最も際立たせます。スーツスタイルに合わせればコートを脱いだ際のONモードにギャップ萌えする人続出です。
Outer:mackintosh
アウター以外をすべて黒で統一するのは❝スタイリッシュさ❞を際立たせたい時に使えるテクニックの1つです。オールブラックコーデにカーキのトレンチコートを羽織ればドレッシーでミステリアスな雰囲気に。
カーキのトレンチコートはきれいめになりすぎないので使いやすさUP。冬らしい赤チェックシャツがさし色に。大人コーデにとりれるのが難しいチェックシャツもベストと合わせればきれいめな着こなしに。ベストは深めのVネックでややゆったりめを選ぶのがお洒落見えするポイントです。
タイロッケンコート
タイロッケンコートは、ボタンやジップの代わりにベルトを留め具で固定するのが特徴のアウターです。ベルトで締めるだけのフロント部分はシンプルかつ上品な雰囲気。同様にベルトでウエストマークできるトレンチコートやラップコートに比べ、より❝ラグジュアリー❞な印象で着こなすことが出来ると話題のアイテムです。
【Color:ネイビー】
Outer:COHERENCE
タイロッケンコートとは開けても閉めてもラグジュアリーなシルエットが特徴のひとつ。ネイビーカラーを選べば冬の装いに多い茶系のアイテムとも相性抜群です。
【Color:ベージュ】
Outer:valstar
アウター以外をすべて黒に統一すればよりスタイリッシュな印象に。ベルトを締めずに着れば❝気取らないのに都会的❞。肩の力を抜いた大人の休日コーディネートに仕上がります。
Outer:valstar
#039と同様のコートもベルトを締めるとラグジュアリーな印象に。ベルトは縛るのではなく金具で固定するためシンプルで上品な雰囲気がより高まります。
Outer:COMOLI
レザージャケットの上からタイロッケンコートを合わせたレイヤードスタイル。レザージャケット1枚で着こなすよりもスタイリッシュかつ親しみやすい印象に。
Outer:COHERENCE
タイロッケンコートをスーツスタイルに羽織れば都会的な装いにアップグレード。寒さが厳しい日にはハイネックやスカーフで❝首元を隠す❞ことを心掛けるとGOOD。見た目にも温かくより上品な印象に着こなせます。
ダウンジャケット
ダウンジャケットとは、ダウンフェザー(羽毛)を詰め物として使ったジャンパースタイル。軽量で暖かいことが特徴です。一昔前まではスポーティーなデザインが多く、❝THE防寒着❞のイメージが強かったダウンジャケット。しかし最近では、タウンユースやビジネススタイルにもマッチするお洒落なアウターとして注目されています。
特に洒脱な大人の男達から支持されているのが❝本格仕様&高額商品❞のダウンジャケット。モンクレールやカナダグースなど誰もが知るダウンジャケットの定番ブランドはもちろんおすすめですが、今季はヘルノやウールリッチなどド定番から少し外れた名品をサラリと着こなしてみては。
【Color:ブラック】
Outer:THE NORTH FACE
オールブラックコーデに黒のダウンジャケットを合わせたラフな着こなし。カジュアルなコーディネートにダウンジャケットを合わせる際には、帽子やメガネなど小物遣いで大人要素をプラスするのがポイント。また、完全に真っ黒ではなく、首元からチラ見せした白Tやスニーカーの白など❝少しの余白❞を作ることで清潔感のある印象を与えます。
Outer:HERNO
ダウンジャケットをより上品に着こなしたいなら❝程よい光沢感❞と❝すっきりとしたライン❞の一着を選ぶのがポイント。上品な印象のダウンなら、ジャケット感覚で羽織れる万能アウターに。タックパンツ、ローファーの綺麗目アイテムとも相性抜群です。
ダウン:PYRENEX
スラックスパンツは少しゆったりサイズを選ぶことで程よい抜け感を。スニーカーはレザー生地で大人な雰囲気を。きれいめアイテムとカジュアルアイテムを上手く融合させるテクニック満載のコーディネートです。
【Color:グレー】
Outer:HERNO
全体をグレーのグラデーションで構成したコーディネート。足元までブーツでキメた完璧なきれいめコーデにはダウンをサラリと羽織るのが大人の余裕感。美しいラインのダウンジャケットは着こなしに❝程よい抜け感❞を加えてくれます。
【Outer】HERNO
スポーツカジュアルの要素が強いダウンジャケットとスウェットパンツは相性抜群の組み合わせ。一方で大人な着こなしを目指すなら❝スポーツマンコーデ❞になるのは避けたいところ。①タートルネックやニット、ブーツなど紳士的なアイテムと合わせること、②コーデに取り入れる色数を絞りカラートーンを合わせること、2つのポイントを押さえれば大人のスポーツカジュアルコーデに仕上がりますよ。
【Color:カーキ】
Outer:woolrich
スーツにもハマるダウンジャケット選びのコツは❝気持ち丈長め❞かつ❝ノンキルト(ダウンの表地に仕切りがなくモコモコしていないこと)❞を選ぶこと。スタイリッシュかつキメすぎない大人の通勤コーディネートに仕上がります。
Outer:woolrich
きれいめな着こなしを好む方は、丈長め・ノンキルトのダウンジャケットから始めるのがおすすめ。ドレッシーなアイテムに違和感なく馴染みいつもの装いに程よい抜け感を与えてくれます。
Outer:woolrich
セーターの裾からチラ見せした白Tとスニーカーの白でコーディネートに❝余白❞を作れば、ダウンジャケットとの相性はさらにUP。かっちりしたアイテム同士の組み合わせには❝白❞をさりげなく取り入れると程よいカジュアルダウンに。大人の余裕を感じさせるコーディネートに仕上がります。
【Color:ブラウン】
コート:HERNO
スリムな柄物ダウンを選べばシンプルコーデにジャケット感覚で羽織れる一着に。
Outer:HERNO
暖色を代表とする赤系カラーは温かさと共に❝優しい印象❞を与える効果も。落ち着きと渋さのある茶系と合わせれば派手になりすぎないので大人な着こなしに。
Outer:HERNO
ダウン×デニムのカジュアルな組み合わせには小物や色遣いで❝大人の要素❞をプラス。ネッカチーフと靴下のバーガンディーがコーディネートを上品に格上げしています。
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