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【メンズ】タートルネックのコーディネート18選|30代以上の男性向け
タートルネックセーターは首元まであるので暖かく、シャツやジャケットからチラ見せするとお洒落に見えることから人気のあるアイテムです。カジュアル、フォーマルなどシーンを問わず着用できる汎用性の高さも魅力の一つ。
この記事では30代以上の男性に向けて、タートルネックのおすすめコーディネートを紹介しています。
タートルネックのコーディネート紹介
1:キレイめカジュアルコーデ
ストレートなワイドパンツに、タートルネックのニットを合わせたキレイめカジュアルコーデ。
シャープに着こなしたいときには、首元が詰まったタートルネックが最適です。
薄手のニット素材は、ライトアウターを重ねてもシルエットが崩れにくいので、1枚あると重宝すること間違いなし。トップスとボトムスをブラックで統一することで、アウターやシューズとのカラーコントラストを効かせています。
2:ミリタリーテイストの着こなし
モッズコートの中にタートルネックを持ってきて、ミリタリー風の着こなしに。
タートルネックのニットは、どんなテイストのファッションにも馴染むので、使い勝手バツグンです。
全身をシンプルなアイテムでまとめると、大人に似合うカジュアルコーデが完成。足元には革靴を配置して、ワンランク上の落ち着いたスタイリングに仕上げています。
3:休日のデートスタイル
厚手のタートルネックにコートを羽織るときには、ゆとりのあるサイズ感のものがおすすめ。
ノンストレスで着用でき、見た目のバランスも整います。
パンツにはセンタープレスが入っているため、ワイドシルエットでもきちんとした印象に。休日のデートにもピッタリのスタイルです。
4:ビジカジコーデ
タートルネックにカーディガンを重ねると、オフィスシーンに馴染むビジカジスタイルに。
ヴィンテージテイストのデニムでカジュアルダウンしつつも、清潔感のある雰囲気が漂います。
ポイントは、すべてのアイテムをジャストサイズでそろえること。トレンドに流されないお手本的コーディネートです。
5:大人カジュアルスタイル
カットソータイプのタートルネックも、秋冬のマストアイテム。
1枚で着るのはもちろん、レイヤードしてもOKなので、ニットよりも着回し力の高い点がメリットです。
ボトムスにはアンクル丈のワイドパンツを持ってきて、足元に動きをプラス。ローテクスニーカーでアクティブに決めた、大人カジュアルスタイルです。
6:タートルネック×セットアップ
タートルネックとセットアップを合わせると、秋冬らしいビジカジスタイルに。
シャツよりもスタイリッシュな印象になるので、積極的に取り入れたい組み合わせです。
オフィスで着るときには、首元が詰まったタイプを選ぶと◎。ジャケットのシルエットに影響しない、薄手のニットがベストです。
7:秋らしいカジュアルコーデ
シャツの中にタートルネックを着るのも、おすすめしたいコーディネートの1つ。
ライトアウター替わりにロングシャツを活用することで、よりカジュアルな雰囲気で着こなせます。
長め丈のトップスには、ワイドすぎないボトムスが好相性◎。白からブラウンへのグラデーションが美しく、秋らしさを感じさせるスタイリングです。
8:柄入りタートルネックで変化をつけて
普通のニットに飽きた人には、柄入りのタートルネックニットがピッタリ。
編み地に柄が入っていることで、おしゃれ度がアップします。
カラーアイテムを取り入れるときには、小物などの色味とリンクさせるのが、統一感のあるコーディネートを作るポイント。チェスターコートのきちんと感と、ローテクスニーカーの軽快さが絶妙な着こなしです。
9:タートルネック×レザーパンツ
タートルネックニット×レザーパンツのモダンなスタイリング。
シャツにはウール混素材のものをチョイスして、異素材ミックスコーデの完成です。
足元にかけて暗くなるグラデーションが、大人の雰囲気を演出。休日のおでかけやデートにも最適な、おしゃれ上級者向けファッションです。
10:汎用性の高いスタイリング
ビックシルエットのタートルネックニットは、インナーとのレイヤードを楽しむのもアリ◎。
ニットの裾からインナーの白をのぞかせて、コーディネートにメリハリをつけています。
ボトムスにはジーンズを持ってくることでカジュアルに仕上げつつ、革靴で全体をドレスアップ。秋から春までの長いシーズンで着られる、汎用性の高いスタイリングです。
11:休日のジャケパンスタイル
タートルネックのカットソーを取り入れたジャケパンスタイル。
カットソーとレザーパンツのカジュアルな組み合わせも、ジャケットを羽織るだけで、上品な雰囲気に。
足元には革靴ではなくスニーカーを合わせて、アクティブな要素をプラスしています。大人だからこそ着こなせる、ワンランク上の休日スタイルです。
12:冬のビジカジコーデ
ネイビーとグレーの2色で作る、冬のビジカジコーディネート。
トップス、ボトムスともにタイトなサイズ感のものをチョイスして、トレンドに流されないきれいめな着こなしに。
特にテーパードシルエットのパンツは、着やせ効果や足長効果が期待できるアイテムなので、積極的に取り入れましょう。控えめながらも存在感のあるタッセルローファーが好アクセント◎。
13:モノトーンのカジュアルスタイル
タートルネックニットにアウターを重ねるときには、ノーカラーのアイテムを選ぶと、すっきり仕上がります。
全身をグレーとブラックでまとめつつ、白の靴下で清潔感も忘れずに。
ショート丈のダウンコートをブルゾンのように羽織ることで、スタイリッシュな着こなしが完成します。ジャケットよりもカジュアルなので、休日のファッションにおすすめです。
15:シンプルな着こなし
タートルネックニット×スラックスのシンプルなスタイル。
1枚で着てもレイヤードしてもサマになるのが、タートルネックのメリットです。
適度にゆとりのあるサイズ感かつ、編み地にデザイン性のあるアイテムを選ぶのが、タートルネックニットを1枚で着るときのポイント◎。シルエットがきれいなパンツと組み合わせて、上品なコーディネートに。
16:アウターが主役のコーディネート
アウターが主役のコーディネートには、控えめなデザインのタートルネックニットを合わせましょう。
ハリ感のある素材のニットをチョイスすると、シンプルながらも高級感のある着こなしに。
オールブラックのコーディネートに白のアウターを重ねて、コントラストを効かせています。キルティングジャケットは、今季も大注目のアイテムです。
17:ドレス感のあるジャケパンスタイル
タートルネックを取り入れたジャケパンスタイルは、ボトムスのカラーで雰囲気が大きく変わります。
特に白のボトムスは、清潔感や華やかさが演出できるアイテム。
ジャケットと合わせることで、ドレス感がさらにアップします。インナーにはタートルネックのカットソーを持ってきて、カジュアルな要素もプラス。
18:タートルネック×チェスターコート
ロング丈のチェスターコートを使った、真冬のコーディネート。
ベージュやグレーなどのソフトなカラーをメインに配置すると、重たい印象になるのを回避できます。
ボリュームのあるアウターを羽織るときには、インナーをタイトなものにするのが、バランスよく着こなすコツ。高さのあるタートルネックで、冬らしさをアピール◎。
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