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guepard(ギュパール)は、神戸の眼鏡店「SPEAKEASY」の創業者・山村氏と、札幌の眼鏡店「フリークエンス(Fréquence.)」の創業者・柳原氏の共作により誕生した、日本のアイウェアブランド。

ともにヴィンテージ眼鏡に精通した2人がタッグを組んで生み出すアイテムは、眼鏡業界に「フレンチヴィンテージ」という新たなトレンドを巻き起こしました。

同ブランドは、1940～50年代の眼鏡がもつデザインやディテールはそのままに、時代に合ったサイズ感に調整。2人の知識を集結し、より手に取りやすい価格とかけ心地に仕上げています。

福井県鯖江市で、職人のハンドメイドにより製造されているのも、大きな特徴の1つです。

guepardのモデル

gp-05

http://male.eighthundredships.com/

guepardのプロダクトで最も人気が高いモデル。

3ピンカシメが特徴となっていることから、「3dots Parisian」と呼ばれることも。正方形に近いウェリントン型で、シーンを選ばずに着用できます。

癖がないベーシックなデザインなので、guepardを初めて手にとる人にもおすすめ。

gp-07

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丸みがあるデザインの「gp-07」。

左右のレンズを繋ぐブリッジ部分が、上部に配置されているのが特徴です。全体のフォルムやフレームの厚みから、掛けるだけでフレンチヴィンテージの雰囲気が感じられるモデル。

クラシックなイメージが強いフレームタイプですが、カジュアルなファッションとも好相性。デイリー使いに最適です。

gp-01

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前出の「gp-05」よりスッキリとした印象の「gp-01」。

エントリーモデル的なデザインで、着用する人を選びません。ウェリントン型ではあるものの、全体にやや丸みを帯びており、日本人の顔立ちに馴染みやすいのが魅力。

小さめなサイズ感ですが、しっかりと存在感を主張する名品です。

gp-11

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ラウンド型の「gp-11」も、人気モデルの1つです。

クラシカルかつオーソドックスな印象のフレームで、過去の文豪や芸術家などにも愛された逸品。掛けるだけで、知的で深みのあるムードを演出できます。

立体的に仕上げたブリッジや、ほかのモデルよりも細身なフレームが最大の特徴です。

gp-15

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最後にピックアップするのは。最新作の「gp-15」。

リムの上部が王冠のように見えることから、「3dots CROWN PANTO」と呼ばれることも。かなりコンパクトなモデルですが、ややワイドに設計することで、ノンストレスなかけ心地を実現。

存在感のあるボストン型で、オンオフを問わず着用可能です。

guepardを購入できる店舗

阪急メンズ東京

阪急メンズ東京7階のメガネショップ「SPEAKEASY」で、guepardのメガネを取り扱っています。

豊富なラインナップの中から、お気に入りの一本が見つかるはず。オンラインでも購入可能です。

HIBIYA CENTRAL MARKET / CONVEX

東京都内では、HIBIYA CENTRAL MARKETでの販売も。

ヴィンテージフレームを扱うメガネ専門店「CONVEX」で、guepardのアイテムに出会えます。メンテナンスや眼の検査まで行う、プロフェッショナルストアです。

GARDEN（大阪・名古屋）

国内ブランドの商品を中心に取り揃えるセレクトショップ。

guepardのメガネだけでなく、洋服や靴などを含めたトータルコーディネートが完成します。名古屋店は、PARCO東館1階です。

エイトハンドレッドシップス

メンズの洋服やアクセサリーなどを扱うセレクトショップ。

guepardを始め、32のブランドの商品を取り揃えています。雑貨や小物も豊富にラインナップ。

kink（栄＆東桜）

名古屋でguepardのメガネをお探しの人には、セレクトショップkinkがおすすめ。

栄と東桜の両店舗で購入可能です。オンラインでの販売もアリ。

guepardを着用したおすすめコーデ

サングラス×大人ストリート

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ウェリントン型のサングラスを取り入れた冬コーデ。

太めのリムが存在感を主張して、大人ストリートな着こなしにマッチしています。重くなりがちなモッズコートに明るいトーンのパンツを合わせることで、バランスのいいスタイリングに。

足元のスニーカーがストリートのニュアンスを強調しています。

遊び心のあるカジュアルコーデ

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柄物のパンツが主役のコーディネート。

長袖シャツとハーフパンツは、夏～秋の長い期間で活躍する組み合わせです。シンプルにまとめた上半身に、サングラスでアクセントをプラス。

遊び心と大人の落ち着いた雰囲気が、絶妙なバランスで共存しています。

ナチュラルな着こなしの引き締め役に

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guepardのメガネは、ナチュラルなスタイリングとも相性抜群。

アースカラーで統一したソフトな印象の着こなしに、ウェリントン型のメガネがハマります。知的な雰囲気を演出するため、コーディネートを引き締めたいときにも最適。

足元には革靴をチョイスして、カジュアルスタイルを格上げしています。

メガネ×セットアップ

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チェックのセットアップが目を惹くコーディネート。

ややゆとりのあるサイズ感で、余裕を感じさせる着こなしに。肩の力を抜いたスタイリングに、メガネのフレームが映えています。

肩掛けしたニットとのバランスもGOOD。

気取らない休日スタイル

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ブルゾンにスウェット、スニーカーでラフに決めたコーディネート。

気取らない休日スタイルも、guepardのメガネをかけるだけで、洗練された大人の雰囲気に。メガネのフレームとブルゾンの色味をリンクさせることで、一体感のあるスタイリングが完成します。

メガネの存在感を強調したいときには、髪の毛を縛るのもおすすめ。

お洒落度の高いコーディネート

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ネクタイ×ジャケットのかっちりとしたスタイルに、デニムを合わせて抜け感を演出。

小物には大きめレンズのウェリントン型メガネをチョイスして、お洒落度の高いコーディネートに仕上げています。程よく主張するguepardのメガネは、しっかり生やしたヒゲとも好相性。

全身のバランスがとれた完成度の高いスタイリングです。

オクタゴン型メガネでクラシックな印象に

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淡いカラーで統一した着こなしには、明るめのフレームを使ったメガネが似合います。

gp-08は、八角形の独特なフレームながらも小ぶりなサイズ感で、どこかクラシックな印象に。表情や気分を変えたいときにおすすめのフレームタイプです。

柄物のパンツにトレンチブルゾン、さらにはシャワーサンダルを履いたことで、ラフな雰囲気が漂います。

プレーンかつナチュラルな着こなし

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シャツとワイドパンツを合わせて、プレーンかつナチュラルな雰囲気に。

太めのフレームを使ったサングラスは、ボリュームのあるヘアスタイルにも自然と馴染みます。全体にゆったりとした着こなしの場合には、適度な肌見せがバランスを整えるコツ。

ローテクスニーカーも、さりげなく存在感を主張しています。

サングラス×柄シャツ

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サングラスが似合う夏の着こなし。

主役となるシャツ以外をベーシックなデザインで統一することで、まとまりのあるスタイリングに。素足履きした革靴で抜け感をプラスしています。

どんなファッションにもマッチするサングラスは、大人の男のマストアイテムです。

ツートーンコーデ

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白と緑のツートーンコーデ。

カラーコントラストが印象的な着こなしです。1点1点はシンプルながらも、シルエットやサイズ感にこだわりが光ります。

クリアフレームのメガネをかけて透明感を演出するのが、お洒落度をアップするポイント。