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【大人向け】キャップを使ったコーディネート18選
キャップはファッションアイテムとしても人気が高く、特にベースボールキャップは、カジュアルなスタイルを演出するときによく着用されます。
昔はカジュアル・ストリートな印象が強かったですが、昨今は大人っぽいコーディネートに取り入れられることも増えていますね。
大人のコーディネートもキャップを取り入れるだけでカジュアルダウンさせてバランスを取ることができるので、非常に便利なアイテムと言えます。
この記事では大人のキャップを使ったコーディネートを紹介しています。
大人のキャップを使ったコーディネート18選
1:グレージュのワントーンコーデ
全身をグレージュでまとめたワントーンコーデ。
幼くアクティブな印象になりがちなキャップも、落ち着いたカラーで統一することで、大人の雰囲気に。
ボトムスにも淡いカラーを持ってきた分、黒のシューズで引き締めています。休日のおでかけやワンマイルウェアにおすすめです。
2:大人カジュアルスタイル
キャップとジーンズを合わせたカジュアルスタイル。
ダークトーンの組み合わせがシックで、着る人を選ばないコーディネートです。
トップスには五分丈のTシャツをチョイスして、半袖以上長袖未満の適度な抜け感を演出。足元のデザートブーツから、ワンランク上の大人なムードが漂います。
3:ストリートテイストの着こなし
キャップは、コーディネートのアクセントとしても活躍してくれるアイテムです。
カーディガン×Tシャツの秋ファッションには、深みのあるグリーンのキャップを合わせて、季節感をアピール。
Tシャツとパンツのゆとりのあるシルエットが、いまっぽい着こなしです。ストリート系のスタイリングが好きな人におすすめ。
4:オールブラックのアクティブコーデ
オールブラックのコーディネートは、おしゃれ初心者でも挑戦しやすい組み合わせ。
Tシャツのロゴやスニーカーのデザインを目立たせるように、キャップやボトムスにはシンプルなアイテムを持ってきています。
パンツの裾をロールアップして、足首をのぞかせるのがアクティブな着こなしのコツ。時計や指輪など、小物の色味もブラックで統一することで、まとまりのあるスタイリングの完成です。
5:リラクシーな夏スタイル
Tシャツとハーフパンツを合わせたリラクシーなコーディネートに、キャップをプラス。
タウンユースはもちろん、屋外でのレジャーやワンマイルウェアにもおすすめのスタイリングです。
トップス、ボトムスともにシンプルなアイテムを持ってきた分、足元には靴下とスニーカーをレイヤードさせて、おしゃれ度をアップ。肩の力を抜きつつも、ポイントを抑えた夏らしい着こなしです。
6:キャップを使った秋コーデ
キャップは、季節を問わずに使える点も大きなメリット。
長袖のTシャツにブラウン系のキャップを合わせるだけで、秋っぽいコーディネートに仕上がります。
大胆な柄物はボトムスで取り入れると、失敗しにくいので◎。スニーカーにもスウェード素材のものをチョイスして、季節感を演出しています。
7:キャップ×スウェット
スウェット×ジーンズのシンプルなコーディネートも、キャップをかぶるだけでスタイリッシュな印象に。
普段と雰囲気を変えたいときにも、キャップなら手軽に取り入れられます。
無地で控えめなカラーのアイテムを1つ持っていると、重宝すること間違いなし。キャップとシューズなど、小物同士の色味を揃えるのが、一体感のある着こなしのコツです。
8:ブルー×ブラックの2トーンコーデ
ブルー×ブラックの2トーンコーデは、さわやかさと大人っぽさのバランスが、ちょうどいい組み合わせです。
オーバーサイズTシャツには細身のジーンズを合わせて、きれいなYラインシルエットに。
やや浅めのキャップが、いまのトレンドともマッチしています。キャップはもちろん、ハイカットスニーカーや時計、メガネやネックレスなど、小物使いも秀逸◎。
9:アウトドア系ファッション
スポーティな印象が強いベースボールキャップは、アウトドア系のファッションと相性バツグン。
クラシックなデザインのものをチョイスすることで、やんちゃな雰囲気を払拭し、大人のムードを演出できます。
アクセントとして取り入れたいときは、合わせる洋服やシューズとはあえて色味を変えると◎。ベースボールキャップは使い勝手もいいため、1つは持っておきたいマストアイテムです。
10:柄物キャップで遊び心をプラス
ベーシックなキャップに飽きたときには、柄物のキャップで遊び心を演出するのもアリ◎。
地味になりがちな秋冬コーデに、華やかさがプラスできます。
柄物をチョイスする場合は、ほかのアイテムをシンプルなもので統一すると、全身のバランスが取れてGOOD。キャップはユニセックスで使えるアイテムが多いので、大切な人とシェアするのもおすすめです。
11:シンプルコーディネート
キャップ、トップス、ボトムスのすべてのアイテムを、プレーンなデザインのものでまとめたコーディネート。
無駄な装飾を排除しているため、1点1点の魅力が引き立ちます。
ハリ感や落ち感のある素材のものを身に着けると、クリーンな印象に。シンプルなコーディネートを組み立てるときには、素材やシルエットにこだわったアイテム選びが重要です。
12:メッシュキャップ×カーゴパンツ
暑い季節には、メッシュキャップが大活躍。
大きめのロゴワッペン付きキャップが主役の着こなしです。
トップスやスニーカーには、ブラックのアイテムを持ってきて落ち着いた雰囲気に。ボトムスには細めのカーゴパンツをチョイスして、アクティブなコーディネートに仕上げています。
13:実用性の高いキャップコーデ
アウトドアブランドのキャップは、実用性の高さが魅力。
本格的なキャンプやレジャーはもちろん、タウンユースにも馴染みます。
大人っぽくかぶりたいときには、肌の露出面積を減らして、シンプルなアイテムと組み合わせればOK。ボリューム感のあるスニーカーを履くことで、いまっぽいスタイリングが完成します。
14:ミリタリースタイル
ワークシャツにカーゴパンツを合わせた、ミリタリーテイストのコーディネート。
トップス、ボトムスともに少しルーズなサイズ感が男らしく、無骨な雰囲気が漂います。
インナーのTシャツとスニーカーを白で統一して、清潔感も忘れずに。つば広のキャップがよく似合う着こなしです。
15:個性派コーディネート
ブラックを基調としたコーディネートに、個性派スニーカーでアクセントをプラス。
ボトムスの裾をロールアップしてソックスをのぞかせることで、足元の存在感が強調されます。
シェフパンツの丸みのあるシルエットも好印象。フラットバイザーキャップは、どんなファッションともマッチするので、使い勝手バツグンです。
16:スポーツミックススタイル
キャップはスポーツテイストのコーディネートともマッチします。
マウンテンパーカー×スウェットパンツで作るラフな雰囲気の引き締め役として、キャップが好アクセント。
白、黒、グレーのモノトーンの配色が、大人かっこいいスタイリングです。足を大胆に露出した分、上半身の肌は隠して、全体のバランスを整えています。
17:きれいめカジュアルコーデ
キレイめカジュアルなコーディネートのハズシとして、キャップを投入。
Tシャツと同じイエロー系のキャップで、統一感のある着こなしに仕上げています。
トップスにはオーバーサイズのTシャツを、ボトムスにはアンクル丈のスラックスを組み合わせて、おしゃれ度をアップ。休日のおでかけやデートにもおすすめのスタイルです。
18:キャップ×アメカジファッション
キャップとアメカジファッションも相性バツグン。
スウェットとヴィンテージ風のジーンズを合わせたコーディネートに、ベースボールキャップがよく馴染みます。
キャップを被るだけで、いつもの着こなしにこなれ感がプラスできるため、積極的に取り入れましょう。着る人やトレンドを問わずに活躍するスタイリングです。
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